AS3.0:イベントが発生したMCを扱う
2012.12.26
ボタンクリック時などのイベントハンドラの中で、
イベントが発生したムービークリップ自身を扱う書き方。


_btn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, xClick);

function xClick(evt:MouseEvent):void {
var target_mc:MovieClip = evt.target as MovieClip;
}

上記のように書くことで、
_btn(クリックしたボタン)を「target_mc」として扱うことができます。

AS2からの移行で結構悩んだとこだったりします。
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Scout
2012.12.12
Sassを勉強し始めました。
自分はmacユーザーなのですが、ターミナルを使うより簡単そうなので
Scoutをインストールしてみました。
下記からインストールできます。
※もちろんwinユーザーさんもつかえます!

Scout - Compass and Sass without all the hassle

ume_121212.jpg

左下の「+」ボタンから作成します。
ここではとりあえず「test」と設定。
右にある「Configure」から細かく設定していきます。

【Stylesheet Directories】
■Input Folder
元の「.scss」のファイルを入れるフォルダを選択

■Onput Folder
書き出す「.css」のファイルを入れるフォルダを選択

【Other Directories】
ここは、まだよくわかりません。
Compassで使うみたいです。

【Output Modes】
■Environment
Scoutが勝手に吐き出すコメントの有無の設定です。
「Deveropment」だとどのscssファイルの何行目だよみたいな
下記のようなコメントが出てきます。
/* line 13, sass/style.scss */
「Production」にすればコメントは吐き出されません。

■Putput Style
書き出されるCSSのフォーマットを指定することができます。
「Expanded」CSSと同じように
「Compact」シングルライン
「Compressed」圧縮されるので容量は軽いですが解読難しい感じに。
「Nested」ネストされます

【Manage Project】
■Remove Project
「Remove」というボタンのみです。
これを押すと何の確認もなく消えます。ご注意を!

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