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映画の興行成績について、ちょっと調べてみた
2008.10.23 (Thu)
秋といえば、美味しい物や芸術鑑賞を楽しむ季節という印象が強いですが、芸術系のシブい映画が大量に公開されるシーズンでもあります。
秋の新作の公開が終わると、いよいよお正月映画と呼ばれる超大作が公開されます。
今年の正月映画ではどんな超大作が公開されるのか、ワクワクしますね。

ところで、映画の興行成績というのが雑誌やネットで調べる事ができます。
興行成績というのは、純粋な映画の売上です。
つまり、金額が多ければ多いほどたくさんの人が鑑賞したという事になるのですが、
10月時点のアメリカ国内での映画の興行成績を見ると大変興味深い事が分かります。

まず、アメリカの興行成績を見ると国民的アメコミ作品であるバットマンシリーズの最新作「ダークナイト」がダントツの1位で、北米市場だけで5億2700万ドル稼ぎ出しています。
2位は、これまたアメコミ作品「アイアンマン」で、3億1800万ドル。
3位は「インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国」で3億1700万ドルとなります。

特徴的なのは、バットマン、アイアンマンなどのアメコミ作品が大人気だという点です。
2008年に公開されたアメコミの映画化作品だけでも既に5本も1億ドルを突破しています。

今やアメリカでは日本と同じように、オタクだけがアニメやマンガを見るという風潮ではなくなってきてるのかもしれません。
日本では老若男女がアニメやマンガを見る事という「文化」になっていますが、80年代のアメリカではそういう風潮はほとんどありませんでした。
というのも実は80年代にアメコミヒーローものは数多く実写化されていたにも関わらずヒットしたのが「バットマン」くらいしか無かった事からも伺い知れます。

1997年に「タイタニック」が6億ドルという最高記録を打ち立てて以来5億ドルという壁は、あと10年破られないのではないかと言われていました。
確かに10年は破られませんでしたが、11年目にして5億ドルを突破する作品が出たのは驚きです。
2?3億ドルくらいの興行収入を上げる作品というのは、公開前のマーケティングリサーチで予測されているくらいの数字だそうです。
前売り券の販売状況と公開館数で大体予測できるそうです。
(ジョージ・ルーカスも予測済みだという事をインタビューで話してました。)
それ以上行くのは誰にも予想ができない領域で、何が引き金になるかは分からないとの事です。

「タイタニック」が6億ドルもの興行収入を得た大きな要因として語られているのが、10代女子の平均鑑賞回数が2?3回だったからではないかと言われています。
さらに10代の女子に気に入られたが故に、友達やボーイフレンドと連れ立って鑑賞するというスタイルで、複数で見る人が多かったという点が勝因かもしれません。

しかし「ダークナイト」は、アメコミヒーローものとして質が高く、クライムムービーの傑作としても非常に質の高い作品ですが、内容は暗く、陰鬱で、ロマンチックなシーンも少なく10代女子が食いつく要素はあまり無いように思えます。

何故「ダークナイト」これほどまでにヒットしたのか、もう少し調べてみようと思います。

結果はまた別の機会にでも。



ウエダ
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