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アメリカ国内で「ダークナイト」がヒットした理由
2009.03.12 (Thu)
以前、「ダークナイト」がアメリカ映画史上「タイタニック」に次ぐ
第2位になった事を書きましたが、その理由が何だったのかが
大分分かってきました。


ちょこちょこと調べてみた結果、
ヒットした大きな要因が5つほどある事が分かってきました。

要因は以下の5つ。

(1)公開映画館数が、当時史上最高の4366館だった。
これは80年代から爆発的に普及したチェーン展開するシネコン(集合型映画館)の登場で、
配給会社がよくする「ブロックバスター」という興行の手法。
つまり、大都市圏の映画館を全て大作映画で埋めてしまうというもの。
観客は、大作以外の作品を選ぶ事ができない・・・。

有名なエピソードとして、「ロスト・ワールド」が公開された際に、
当時最高の4152館で公開されたのだが、どの映画館へ行っても
「ロスト・ワールド」しか上映していない・・・という事に(笑)

(2)IMAXでの上映館数が120館。
通常の映画チケットの1.5倍もする高額チケットのため、利益率が高い。
たった120館にも関わらずアメリカ国内だけで4,960万ドル(約48億円)、
全世界興行収入でも6,490万ドル(約63億円)と、これも史上最高記録となっている。

しかもこの「ダークナイト」は、IMAX映画館での上映を前提に製作されたため、
まさに「IMAX向き」の作品だった。
そのせいか、少しでも大きなスクリーンで「ダークナイト」を見たい
映画ファンが足を運び、連日満員だったらしい。

(3)口コミでの前評判が、ダントツで高かった。
世界最大の映画ポータルサイト「The Internet Movie Database(通称IMDb)」で、
公開初日に一般投票で10点満点中9.8点という驚異的な評価を獲得した。
これは歴代1位の好評価。
この投票結果がニュースになったため、様々なレビューサイトでの話題になった。

(4)物価高などによってチケット単価が若干高めになった。
ちょうどアメリカが金融危機に突入し始めた頃で、物価高の影響が出て、
チケット単価が若干高くなったらしい。
そのため、「ダークナイト」が公開された週末3日間、全体の興行収入は
2億5300万ドル(約267億円)でこれも歴代最高記録。
それまでの過去最高記録は、2006年7月7日の週の2億1840万ドルだった。

(5)ヒース・レジャー死亡のニュース
ヒース・レジャー死亡のニュースが公開直前に飛び込んで来たため、
結果的に映画のPRになってしまった。
特にヒース・レジャーの演技の評判が非常に高かったため、
ヒース最期の出演作として、話題になった。


以上の要因が、全世界の興行収入が10億ドルにもなる、
大ヒットに結びついたのではないかと考えます。


以上、ウエダでした。


参考サイト:
eiga.com
シネマ・トゥデイ
IMDB
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