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先週観た映画(7/20?7/26)
2009.07.30 (Thu)
先週末はアーケード版「戦場の絆」をやりまくって(といっても4回くらいだけど)、
まぁまぁの戦果を上げたと同時に通算100戦目を記録!!!!

・・・てことは、500円×100回プレイ=5万もこのゲームに使ってるわけ?
えーーーーーーーっっっっ!!!!!!


もう、このまま生きていくしかない!



7/20
【リダクテッド 真実の価値(2008)】
ブライアン・デ・パルマ監督作。
地味に公開されていたフェイクドキュメンタリー。
2006年にイラクで起こったレイプ及び一家殺害事件が元ネタ。

フェイクだがニュース映像やインタビュー映像で構成されている。
(ラストでは本物の写真が「検閲処理」されて映し出される)

ニュースやインタビュー映像の他に、ネットや監視カメラ、尋問の映像まで使用して、無属性な演出をしようとしている意図はよ?く分かる。

が、映画学校に入りたいという兵士が撮影したビデオを軸に構成しているのが、どうも頂けない。

このビデオ映像自体には問題がないのだが、監視カメラや尋問の映像に切り替わると、急に学芸会レベルの芝居に見えてしまう。

定点カメラの前で、役者を演技させてるからだと思うが、
そういう意味でいうと、たぶん「リアル」かどうかはあんまり関係ないのか。

ただ、上官が仕掛け爆弾で吹き飛ばされたり、処刑されるシーンはかなり衝撃的だけどそれはあまり重要でない感じ。

そういうショッキングなシーンはさておき、丹念に描かれているのが、
地元TV局が製作したドキュメンタリー番組の映像。

いつ襲撃されるやもしれない焦燥感が、「バリー・リンドン」でも
有名な曲「サラバンド 」に乗せて見事に描かれている。

この数分のシーンはスゴく良くできていて、のんびりした美しい風景が、
ソワソワ、ドキドキしているアメリカ兵とのコントラストを浮き上がらせていて、すごく良い。

いつものデ・パルマタッチは影を潜めているが、
このシーンのサスペンス感は半端じゃない。

まぁ、そこだけでも観る価値があったかな・・・。


7/21
【スタートレック(1979)】
最新作を観てから、観よう観ようと思っていて、
やっとレンタルして鑑賞。

冒頭の序曲も含めて、オープニング、
長々と捉えたエンタープライズのメンテナンスシーン・・・
全てが素晴らしすぎる!!

大好きなダグラス・トランブルのVFXは、もはや完璧。
この大仕事を、ジョン・ダイクストラと共に、
たしか9ヶ月程度で仕上げたというのだから、驚きだ。

ロバート・ワイズの演出も、今観るとかな?りテンポが遅いのだが、
この眠たい演出も含めて、全然飽きない。

観た人にしか分からないが、
ダジャレみたいなオチは、今観ても許せる。

新作リメイクがまた観たくなった。
早くDVDが欲しい?!


7/22
ナシ


7/23
ナシ


7/24
【シャイニング(1980)】
弊社アート・ディレクター様に借りた143分版DVDを鑑賞。

このバージョンを観て分かるのは、シーンごとカットされた箇所はほとんど無く、
全編にわたって微妙にカットされたのが119分版なんだな、ということ。

どれも大きく印象が変わる事はない程度なのだが、
一番大きいのは、冒頭で支配人がジャックに
1970年の悲劇を話すシーンがカットされていないこと。

あとは、ラストで幽霊達と遭遇するシーンくらいか・・・。

他は状況説明やストーリー上の補足的シーンが残されているので、
ディテールにこだわるなら断然143分版が良い。

しかし、相変わらずスゴイと思うのは、長回しのステディカムショット。
特にダニーが三輪車でロビーを走り回るシーンは、何だか引き込まれてしまう。

シンメトリーな画角をキープしながら、走る三輪車を追いかけるなんて、
もはや職人技としか言いようがない。

まぁ、キューブリックのことだから、100回くらい撮り直してそうだけど。

この143分版のDVD、中古ショップでもごくたま?に見掛けるのですが、
ほとんど定価通りの値段(ネットだと定価以上の値段が付く事もある)で
売られているほどのレア商品。

たぶん権利の問題で難しいんだろうけど、
さっさとワーナーさんが1500円シリーズで出しちゃえばいいのに・・・。


7/25
【ザ・クリーナー 消された殺人(2007)】
レニー・ハーリンの新作・・・だが、なんと2007年制作。

いつの間にやら、すっかりB級監督に戻ってしまったようだが、
この人は、「ディープ・ブルー」みたいなB級映画の方がよく似合う。

しかし本作では、かなりベテランワザが光る硬派な演出。

殺人であれ自殺であれ、人が死ぬと部屋が汚れる。
その部屋は身内が掃除するもんだ、と思っていたけど、
実は専門の清掃業者がするのです。

その清掃業者を演じるのがサミュエル・L・ジャクソン。
しかも元刑事という設定(妙に納得)。

いつものように、とある殺人現場の清掃をするのだが、
元刑事のカンが働いて、翌日依頼人を尋ねるジャクソン。
すると、出て来た美人の嫁さんはそんなもん頼んでない、の一点張り。

怪しいと睨んだジャクソンが家に帰ると、
TVニュースで警察の汚職スキャンダルが報じられていてビックリ。
殺害現場は、汚職スキャンダルの重要証人の家だったのだ。

こりゃあ、ますます怪しいぞ、とアブないのは分かっているのに、
色々とかぎ回るジャクソン。

清掃の依頼をしたのは誰なのか?(こいつが犯人だろ)
ダンナは本当に消されたのか?(消されてます)
消した犯人は誰なのか?(容疑者は3人以上いる)

少々アラは目立つものの、全体的には手堅くまとめられており、
テンポが良く、音楽の使い方もいい。

ちょっと太ったサミュエル・L・ジャクソンやエド・ハリス、
名脇役ルイス・ガスマン、セクシー未亡人のエヴァ・メンデスは、
どれも役にハマっていて、バッチリ。

最近のサスペンス映画には珍しく、オチもキレイだし、
久しぶりに面白い作品だった。

やるじゃん、レニー・ハーリン。


7/26
【ダイ・ハード2(1990)】
レニー・ハーリンつながりで、
「フォード・フェアレーンの冒険」が観たかったのだが、
残念ながらレンタル店にも置いてなかったので、
一番勢いがあった頃に監督した「ダイ・ハード2」を観る。

1作目が奇跡的な傑作だったので、ハードルが高過ぎた2作目。
さすがにストーリーこそ粗削りだけど、今観てもスローモーションの使い方や、
編集のテンポはすごく良い。

悪役に関しても、1作目のアラン・リックマンと較べると
頭カラッポに見えて物足りないが、人数を倍以上に増量する事で解決。

相棒となるキャラまで倍に増量。

人質も倍(笑)


飛行中の旅客機を人質に取る大胆な計画を阻止するために
マクレーンのカンも冴えまくる。

次から次へと悪そうな奴ら(「T2」のロバート・パトリックなど)を殺しまくる。

最後は、仰天の方法でカタをつける(←これが最大の粗削りポイント)。

こういうシーンを観てると、フィンランド出身でB級専門の新人監督が
9000万ドルもの超大作を、恐れもなくダイナミックに撮り上げたという
事実にジーンときてしまう。

以降の作品でも、繊細さゼロの荒っぽいアクション映画ばかり作っているのを
考えると、これがレニー・ハーリンのスタイルといえる。

2010年には祖国フィンランドに戻って映画を作る予定だとか。

凱旋帰国になるといいな。



今週は、シドニー・ルメットのサスペンス「その土曜日、7時58分」と
ヴィゴ・モーテンセン主演のスペイン映画「アラトリステ」を観る予定。


ウエダでした。
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