四谷NOW~ホームページ制作会社 gravity works(グラビティ・ワークス)ブログ

またもや上野
2011.06.15 (Wed)

上野で写真を撮ってきました。
構図的に良い感じに撮れたものを3枚ほど
 

 

 

 
カメラ:Nikon D7000
レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
 
先日、AdobeのRAW現像専用のソフト、PhotoshopLightroom3を購入したので
RAW撮影がより楽しくなってきました。
RAWで撮ればセンサーが捉えた情報を無駄なく活用できる為、
『撮って終わり』ではないので家に帰ってからもワクワクが止まらないw
 
構図を考えながら散歩をするのは楽しいですね、
次はどこにいこうかな。
 
稲葉でした。

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スカ [ska] 服装 リズム編
2011.06.15 (Wed)
先週に引き続きSKAネタです。

今回は「服装 リズム」編です。

【服装】
SKA好きのユニフォーム的存在。
黒いスーツに細いネクタイを身に付けて、ポークパイハットをかぶったスタイル。
ポロシャツやサスペンダーも特徴の一つです。
このSTYLEはルードボーイと呼ばれるギャングの真似をして誕生しました。

【リズム】
ドラム、ベース、ギター、キーボード+ホーン(サックス、トランペット、トロンボーンなどの管楽器)によって装飾を施す構成で、裏拍を強調したンチャッ、ンチャッ、ンチャッ、というテンポの速い2ビートが特徴です。

※裏拍
4拍子のリズムは普通「1・2・3・4・」で構成されています。
この数字の部分を「オモテ拍」と言い、数字のあいだ(「・」にあたるところ)を「ウラ拍」と言います。このウラ泊のタイミングで、楽器をかき鳴らす行為が「裏打ち」と呼ばれています。

また、SKAバンドには必ずと言っていいほど
チキチッチチキチッチチキチッチチキ チッチチキチッチチキチッチチキチッチチキチッチチキチッチ …

ハッ!ハッ!
といった掛け声で観客を煽る人がいます。
この煽りは、SKAには欠かせないパートの一つで、

「アジテーター」といいます。
※アジテート
扇動・・行動を起こすようにあおりたてる

この煽りがある事でskaがさらに楽しい音楽になるのです!
また、スカダンスも魅力の一つです。
見ているだけでも楽しくなれちゃいますし、
参加したらもっと楽しいっ!

私の好きなスカパンクは、モッシュダイブがプラスされます。
足を踏まれ、押し合いへし合い、頭上からは人が降ってくる…
LIVE後はアザだらけですw
(←モッシュピットから離れて参加すれば安全です。)

音楽やファッションの裏には、やはり歴史的な意味がつきものなのですっ。
日頃気にせず聴いたり、着たりしていますが、
歴史を紐解くと、なかなか面白かったりするのですっ。

音楽って素晴らしい♪

以上
SKA大好き山崎でした。
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iPhone版「世界の名酒事典」
2011.06.10 (Fri)
asa_110609.jpg

グラビティ・ワークスの浅賀です。

本日6/10にリリースされたiPhone版「世界の名酒事典」を早速ダウンロードしてみました。シリーズ化予定の名酒事典が閲覧できるアプリです。初回はアプリに「ボルドーワイン事典」がセットになって600円。私はワイン通ではありませんが、今後の名酒に期待を寄せつつ、目玉機能の「マイセラー機能」を使用してみたく購入しました。

「マイセラー機能」は、「すでに飲んだ」「これから飲みたい」「持っている」というカテゴリーでワインを事典から登録できたり、自分で撮影したラベル(エチケットっていうんだっけな?)やボトルなどの写真も登録できます。お酒の銘柄と特徴をなかなか覚えられない私にはもってこいの機能。ワインだけでなく、日本酒なんかでも使えそう!

その他、ぶどうの品種、生産地、タイプ、価格などで検索できるパワーサーチ機能も頼もしい。

ということで、今後、使うのが楽しみなアプリになりそうです。

このアプリのプロモーションビデオは、弊社で制作!!あは。




iPhone版「世界の名酒事典」
http://www.facebook.com/meishujiten
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【手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-(2011)】
2011.06.08 (Wed)
「手塚治虫の」とタイトルに記されているので、
どれだけ原作に忠実かが重要なのだが、
原作の2巻くらいまでの部分を、キッチリ映像化していた。

結果としては、原作を意識しすぎて、
シーンとシーンの間が長過ぎたり、
情緒的なシーンが説明ぽくなってしまった。

90分で収まるところを、わざわざ引き延ばして
110分にしてしまった感じだ。

だが、そんな事もそれほど重要ではなく、
何より気になったのは、声優に関することだ。

チャプラ役の堺雅人やシッダルダ役の吉岡秀隆は良い。
ただ、チャプラの父スッドーダナ王を演じた観世清和の演技は、
ヒドイというものではない。

ただのセリフ棒読みのため、エモーショナルなシーンが、
全く感情移入できず、ただただチープな演技が気になって仕方ない。

さらに吉永小百合がチャプラの母親役なのだが、
ナレーションも兼任していて、母親の声とナレーションが同じトーンで
演技しているので、「何か意味があるのか?」と考えていたのだが、
本当にただの兼任してるだけだった・・・。

恐らくビッグネームの起用は、予算を確保するために、
とても重要なのであろうが、結果として作品のクオリティーを
下げてしまっているのは否めない。

とはいえ、戦闘シーンには観るべきところが多く、
意外にも生々しいスペクタクルになっていて、
チャプラがどんどんのし上がっていく様子が
勢い良く語られていて、気持ちよかった。


全3部作として制作されているので、
次回からはどんどん面白くなっていくはずなのだが、
期待していいのだろうか・・・。


ウエダでした。
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スカ ?[ska] 歴史編
2011.06.08 (Wed)
小説の話が続いたので。
今回は、私の好きな音楽「SKA」について書きたいと思います。

スキ過ぎて長くなりそうなので。。。
2回に分けてご紹介したいと思います。

本日は「歴史編」です。

日本で有名なSKAバンドといえば、、、
東京スカパラダイスオーケストラ
オレスカバンド
あたりじゃないでしょうか?

陽気で楽しく、ノリノリになれちゃう曲。
そしてホーン隊。
全てにおいてパーフェクト。
カッコいいんですっ☆
楽しいんですっ☆

SKAとは??
1960年前後にジャマイカで生まれた音楽スタイルで、
アメリカのR&Bやジャズの要素に影響を受けて成立しました。

豆知識
1966年ジャマイカは、記録的な猛暑に見舞われて
テンポの速いスカにバテてた聴衆がムリー!!
と言って生まれたのが「ロックステディ」や「レゲェ」なのです!
だから、レゲェはゆるゆるなのですっ☆

ロックステディーとは
スカの裏打ちを緩めた音楽で、ラブソングが多く、甘いメロディーが特徴。
レゲェの前身。(スカ→ロックステディー→レゲェ)

また、発祥にもいくつか諸説があります。
感度の悪いラジオだったため、ラジオ放送局からのジャズが飛び飛びで聞こえ
(2・4拍めが強調されて)、誤ってコピーされたという説。

当初ジャマイカでは階級によって、聴く音楽のジャンルが異なっており、
教師達が品行を正す意味合いも込め、ジャズ教育がなされました。
戦後はジャマイカの独立や、海外に普及させようというジャマイカ政府からの支持もあり、
独立を祝うものとしてスカは急速に広がっていきます。

SKAの陽気さは、こういった背景からきてるのですね~!

1969年頃にはスカは姿を消しますが、1980年頃イギリスで息を吹き替えします。
(当時イギリスには、ジャマイカの移民が結構暮らしていたのです。)
その頃イギリスでは、パンクが流行っていました。
(貧富の差が激しいぞ!と反体制的音楽)
移民のジャマイカの人も賛同し、スカにパンク風味を加えた
2TONE(←レーベルの名前)スカが生まれます。

ちなみに、
パンク好きは「パンクス」
スカ好きは「ルードボーイ」
と言われています。

スカと言ったら!
でイメージする白と黒の市松模様は2TONEの象徴であり、
黒人と白人同士の調和、協調だったんです。

人種差別が色濃い時代に、
白人と黒人が一緒に同じバンドに居るのは、珍しいことだったんですね。

…と今回は、ここまでです。


あー。
LIVEに行きたくなってきました…。

もうすぐフェスシーズン到来!!
今年も行けるとイイな~と思ってソワソワしている山崎でした。
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