2014.01.20
エントリー同士を関連付けるプラグインです。
エントリーを作成する際に関連エントリーを設定しておくと、
記事テンプレートでその一覧を扱うことができます。
少し躓いた箇所があったのでメモ。
ダウンロードはこちらのサイトから。
エントリーの関連付けを行うプラグイン(MT4専用版・その1)
■使い方
その2
その3
MT4となっていますがMT5でも使用できます。
ただしすべての動作は確認していないのでご注意。
また作者様もMT5に対応させる予定はないとのことなので、
動作する範囲で利用しましょう。
■注意点
プラグインのパーミッションを変える必要があるようです。
アップロードする際、「mt-related-entries.cgi」のパーミッションを変えておきましょう。
MTのCGIファイルと同様にすれば動くと思います。
エントリーを作成する際に関連エントリーを設定しておくと、
記事テンプレートでその一覧を扱うことができます。
少し躓いた箇所があったのでメモ。
ダウンロードはこちらのサイトから。
エントリーの関連付けを行うプラグイン(MT4専用版・その1)
■使い方
その2
その3
MT4となっていますがMT5でも使用できます。
ただしすべての動作は確認していないのでご注意。
また作者様もMT5に対応させる予定はないとのことなので、
動作する範囲で利用しましょう。
■注意点
プラグインのパーミッションを変える必要があるようです。
アップロードする際、「mt-related-entries.cgi」のパーミッションを変えておきましょう。
MTのCGIファイルと同様にすれば動くと思います。
2014.01.17
外部から読み込んだPSDの更新ができればと思うことは多々ありましたが、Photoshop CCの直近のアップデートで『スマートオブジェクトのリンク(Linked Smart Objects)』が搭載されました。
http://www.youtube.com/watch?v=H6AIgoFDwlk
手元のphotoshopはまだCS6なので残念!なのですが、同様の機能をもたせるエクステンションがずいぶん以前から存在していたようです。不勉強でした...。
http://www.canlinkit.com/
このエクステンションをPhotoshopにインストールすると「CantLinkItパネル」から外部PSDの配置と更新の操作が可能になります。
更新時の挙動に特に違和感はなく、修正を素直に反映します。
純正で搭載された今となってはCCで作業した方がいろいろ安心でしょうけど、CS6でこの手の作業がほしいときには良いかもですね。
http://www.youtube.com/watch?v=H6AIgoFDwlk
手元のphotoshopはまだCS6なので残念!なのですが、同様の機能をもたせるエクステンションがずいぶん以前から存在していたようです。不勉強でした...。
http://www.canlinkit.com/
このエクステンションをPhotoshopにインストールすると「CantLinkItパネル」から外部PSDの配置と更新の操作が可能になります。
更新時の挙動に特に違和感はなく、修正を素直に反映します。
- 外部PSDをメインPSDに配置後、拡大縮小回転させた上で更新しても当然その状態は保たれる。
- 外部PSDのサイズを変更した場合、オブジェクトの中心を起点に拡大縮小が反映される。
純正で搭載された今となってはCCで作業した方がいろいろ安心でしょうけど、CS6でこの手の作業がほしいときには良いかもですね。
2014.01.15
1つのブログで、複数の検索結果テンプレートを出し分ける方法。
例えばレイアウトが違う2種類のブログ記事リストがあって、
検索フォームから検索したらそれぞれのレイアウトにあった検索結果を
表示させたいときなどに便利です。
検索フォームAで検索 → 検索結果テンプレートAで表示
検索フォームBで検索 → 検索結果テンプレートBで表示
という感じ。
■代替テンプレートを作成
まずは出し分けするもう1種類の検索結果テンプレートを作成します。
MTディレクトリの中に「search_templates」フォルダがあるので、
その中にある「default.tmpl」を複製します。
ここでは「test.tmpl」というファイル名にします。
■mt-config.cgi に記述
mt-config.cgi に、このテンプレートを使うための記述をします。
一番下に次のように追記してください。
SearchAltTemplate test test.tmpl
■検索フォームにタグを追加
代替テンプレートを使用したい検索フォームに、次の1行を追加します。
<input type="hidden" name="Template" value="test" />
<form>タグの真下あたりでOKです。
これでこの検索フォームからの結果は代替テンプレートで表示されるようになります!
例えばレイアウトが違う2種類のブログ記事リストがあって、
検索フォームから検索したらそれぞれのレイアウトにあった検索結果を
表示させたいときなどに便利です。
検索フォームAで検索 → 検索結果テンプレートAで表示
検索フォームBで検索 → 検索結果テンプレートBで表示
という感じ。
■代替テンプレートを作成
まずは出し分けするもう1種類の検索結果テンプレートを作成します。
MTディレクトリの中に「search_templates」フォルダがあるので、
その中にある「default.tmpl」を複製します。
ここでは「test.tmpl」というファイル名にします。
■mt-config.cgi に記述
mt-config.cgi に、このテンプレートを使うための記述をします。
一番下に次のように追記してください。
SearchAltTemplate test test.tmpl
■検索フォームにタグを追加
代替テンプレートを使用したい検索フォームに、次の1行を追加します。
<input type="hidden" name="Template" value="test" />
<form>タグの真下あたりでOKです。
これでこの検索フォームからの結果は代替テンプレートで表示されるようになります!
1