Win:webサイトを丸ごとダウンロード
2009.04.22
先日、webサイトの階層構造の参考にするために、webサイトを丸ごとダウンロードするソフトを探しました。
うちはほとんどの人がmacを使っているためmac用のソフトは知っていたのですが、自分はwindowsなので探さなければ・・っと思っていたら親切な後輩が探してくれていました^^;

HTTrack Website Copier

フリーソフト。サイトもソフトも英語ですが、親切なことに設定で日本語が用意されているので困ることはありません。
しかも高性能との話。

さっそく使ってみることにしました。

使い方も、あまり難しくはないです。
起動し「次へ」をクリック。
プロジェクト名と基準パス(保存場所)を入力して「次へ」。
後はダウンロードしたいサイトのURLを入力、アクションを「webサイトの自動ダウンロード」にして「次へ」→「完了」を押せば、指定のサイトをダウンロードしてくれます。

イメージしていたものより少し、回りくどいような気もしますが、その分いろいろな設定ができるようです。
途中で中断したサイトダウンロードの再開や、一度ダウンロードしたサイトの更新なども。

特に不満点もないので、しばらく使ってみようと思います^^
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MT:HTMLソースを整えるプラグイン
2009.04.07
MTで書き出したソースを見てみると、やたらと改行が多かったりして見づらいときがあると思います。
表示上は問題ないのですが、SEO的にどうなんだということで整えます。

テンプレートを見やすくするための改行や、条件分岐なんかが主な原因なのでしょうが、さすがにテンプレートの改行を全て取るわけにもいきません・・^^;
なので、テンプレートを変えずにソースを整えてくれる便利なプラグインを探しました。

SmartReturnプラグイン
HTMLから連続した改行とかをクリーンアップするプラグイン>


こちらで、ぴったりのプラグインを配布されています。

不自然に改行がたくさん入ってしまうような部分を整えてくれます。
全ての改行を取るわけではないので、ソースが見づらくなってしまうようなこともありません。

ダウンロードしたzipを解凍するとplファイルが出てくるので、サーバーにインストールしたMTフォルダの中にあるpluginsフォルダにアップします。
これで再構築をかければ完了です。

MTを始めたころから気になっていたので、とてもすっきりしました(笑
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QRコードについて
2009.04.01
QRコードの基礎知識です。
備忘録。

コードの大きさは【セルサイズ】、【バージョン】、【誤り訂正レベル】の3つで決まります。

【セルサイズ】
セルサイズとは、QRコード内の白黒の点"■"大きさです。一つのセルが最低でも0.25mm、0.3mm 以上が推奨されているようです。セルを大きくすれば、QRコードの大きさも大きくなります。

【バージョン】
QRコードのバージョンは、1から40まで設定されており、それぞれのバージョン毎にセル構成(セル数)が決められています。

コード中のセルの数です。バージョン1(21セル×21セル)から始まり、縦横それぞれ4セルずつ増えていき、バージョン40(177セル×177セルまで設定されています。

バージョンが上がるとQRコードの大きさは大きくなり、許容できるデータ量も多くなります。

【誤り訂正レベル】
QRコードは汚れや破損などでQRコード自体が壊れても判読可能で、その程度を"誤り訂正レベル"といいます。
レベルを上げればコードの大きさは大きくなります。

レベル L:約 7%
レベル M:約 15%
レベル Q:約 25%(推奨)
レベル H:約 30%


印刷工業会の資料を書きにアップしました。ちょっと古いです。(2005年版)

QRcode.pdf.zip



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