2022.10.21
Photoshopでデザインを作成する際、素材をスマートオブジェクト化しておき、アセット書き出しの際にサイズを変えて(Retina用など)書き出すということがあると思います。
このとき、スマートオブジェクトで高解像度のデータを使っているにも関わらず、書き出した画像がぼやけることがあります。
ぼやける条件としては以下のようなものです。
・スマートオブジェクトにシャープ等のフィルターをかけている場合
・外部ファイルを直接スマートオブジェクトにした場合
特に2つ目の操作はあまり行うことがなかったため、遭遇した際に少し困りました。
●外部ファイルを直接スマートオブジェクトにした場合にぼやける
レイヤーを選んでスマートオブジェクト化するのではなく、「ファイル」>「埋め込みを配置」や、ファイルを直接ドラッグ&ドロップすることで、外部ファイルをスマートオブジェクト化することができます。
このとき、読み込むファイルの形式によって書き出しの際にぼやけます。
【ぼやける】
JPEG、PNG、GIF
【ぼやけない】
PSD、PSB
確認した形式は上記だけですが、外部ファイルを読み込む場合はPSD・PSBにしておくのが良さそうです。
このとき、スマートオブジェクトで高解像度のデータを使っているにも関わらず、書き出した画像がぼやけることがあります。
ぼやける条件としては以下のようなものです。
・スマートオブジェクトにシャープ等のフィルターをかけている場合
・外部ファイルを直接スマートオブジェクトにした場合
特に2つ目の操作はあまり行うことがなかったため、遭遇した際に少し困りました。
●外部ファイルを直接スマートオブジェクトにした場合にぼやける
レイヤーを選んでスマートオブジェクト化するのではなく、「ファイル」>「埋め込みを配置」や、ファイルを直接ドラッグ&ドロップすることで、外部ファイルをスマートオブジェクト化することができます。
このとき、読み込むファイルの形式によって書き出しの際にぼやけます。
【ぼやける】
JPEG、PNG、GIF
【ぼやけない】
PSD、PSB
確認した形式は上記だけですが、外部ファイルを読み込む場合はPSD・PSBにしておくのが良さそうです。
2022.02.07
制作物をチェックする際、以前は印刷で行っていたことの代わりとして、iPadにテキスト素材や修正指示等を表示し見比べることがあります。
その際、紙であればそのままペンでチェックを入れたりメモ書きできますが、iPadでそれをする良い方法を見つけられずにいます。
ファイル形式によってはそのまま書き込めたりするものの、できればファイル形式やアプリによらず、見ている画面にそのまま書き込みたい。
ということで、現時点で一番良さそうだと思ったのが以下の方法です。
Apple Pencilでスクリーンショットに書き込み
Apple Pencilで画面の左下からフリックすることで、表示画面をスクショすることができます。
また、そのまま書き込みできます。
上部のタブでフルページを選ぶと縦長のページすべてに書き込むことができます。(これはアプリによってはうまくいかないことがあります)
スクショなので当然ファイル形式を選ばないため、書き込みたいときにすぐ使うことができます。
書き込んだ後は保存するか、不要ならそのまま削除することもできます。
さらに良い方法が見つかれば追記したいと思います。
その際、紙であればそのままペンでチェックを入れたりメモ書きできますが、iPadでそれをする良い方法を見つけられずにいます。
ファイル形式によってはそのまま書き込めたりするものの、できればファイル形式やアプリによらず、見ている画面にそのまま書き込みたい。
ということで、現時点で一番良さそうだと思ったのが以下の方法です。
Apple Pencilでスクリーンショットに書き込み
Apple Pencilで画面の左下からフリックすることで、表示画面をスクショすることができます。
また、そのまま書き込みできます。
上部のタブでフルページを選ぶと縦長のページすべてに書き込むことができます。(これはアプリによってはうまくいかないことがあります)
スクショなので当然ファイル形式を選ばないため、書き込みたいときにすぐ使うことができます。
書き込んだ後は保存するか、不要ならそのまま削除することもできます。
さらに良い方法が見つかれば追記したいと思います。
2014.10.22
Dreamweaverの検索では正規表現を使うことができます。
その正規表現で、「改行含むすべての文字列」をヒットさせるための記述です。
<!-- header -->
<div id="header">
~
</div>
<!-- /header -->
を検索する場合、
<!-- header -->
<div id="header">
(.*\r\n){0,10000}.*?
</div>
<!-- /header -->
となります。
こうすることで <div id="header">~</div> の中身が複数行でも、
ページによって微妙に違っても検索することができます。
一括置き換えの際などに。
注意点としては、終わりの文字列を「</div>」のように綴じタグだけにしてしまうと、
ページ内に複数あるため一番最後の綴じタグまでが範囲になってしまうということです。
上記のようにコメントアウトまで含めて検索するなど、
上手くページに1箇所しかない文字列を指定しましょう。
コードはこちらの記事からそのまま使わせていただきました。
探してもズバリなものがなかなか見つからなかったので、とても助かりました!
【正規表現】Dreamweaverで改行を含むコードの一括置換|俺メモ Web時々アプリ | OREMEMO
その正規表現で、「改行含むすべての文字列」をヒットさせるための記述です。
<!-- header -->
<div id="header">
~
</div>
<!-- /header -->
を検索する場合、
<!-- header -->
<div id="header">
(.*\r\n){0,10000}.*?
</div>
<!-- /header -->
となります。
こうすることで <div id="header">~</div> の中身が複数行でも、
ページによって微妙に違っても検索することができます。
一括置き換えの際などに。
注意点としては、終わりの文字列を「</div>」のように綴じタグだけにしてしまうと、
ページ内に複数あるため一番最後の綴じタグまでが範囲になってしまうということです。
上記のようにコメントアウトまで含めて検索するなど、
上手くページに1箇所しかない文字列を指定しましょう。
コードはこちらの記事からそのまま使わせていただきました。
探してもズバリなものがなかなか見つからなかったので、とても助かりました!
【正規表現】Dreamweaverで改行を含むコードの一括置換|俺メモ Web時々アプリ | OREMEMO
2011.05.11
最近知ったmacの小ネタです。
macのボリューム調節。
通常ならば1マスづつ動くのですが。
な、なんと。
■の中をさらに1/4づつ微調整できるのです!
Shift+Option+Volume で。
言葉で説明しづらいので↓を見てください。
一応1/4なのですが・・・。
見えにくいですね・・・。
ちなみにこちらは3/4です。
macのボリューム調節。
通常ならば1マスづつ動くのですが。
な、なんと。
■の中をさらに1/4づつ微調整できるのです!
Shift+Option+Volume で。
言葉で説明しづらいので↓を見てください。
一応1/4なのですが・・・。
見えにくいですね・・・。
ちなみにこちらは3/4です。
こちらの方が分かりやすかったですね。
なんだか見慣れない光景で。
不思議です。
ちなみに、音を鳴らさずにボリューム調整をする方法もあります。
Shift+Volume
Leopard以降でしか体験できないそうなので、
Leopard以降のmacをご使用の方はぜひ試してみてください!
なんだか見慣れない光景で。
不思議です。
ちなみに、音を鳴らさずにボリューム調整をする方法もあります。
Shift+Volume
Leopard以降でしか体験できないそうなので、
Leopard以降のmacをご使用の方はぜひ試してみてください!
2011.01.27
グラビティーワークスの浅賀です。
新しい環境でThnuderbirdを再設定するたびに忘れてしまうのでメモ。
Thunderbirdでアカウントを設定すると、
メール作成時にhtml形式を使用するのがデフォルトのようです。
html形式ではなくテキスト形式で作成したい場合の設定方法ですが、
"環境設定"ではなく、"アカウント設定"の中で行います。
"アカウント設定"から設定しているアカウントにぶら下がるメニューの中から
"編集とアドレス入力"を選択します。
その中ににある"HTML形式でメッセージを編集する"という項目に
チェックが入っているので、外せばオッケー。
メモでした。
新しい環境でThnuderbirdを再設定するたびに忘れてしまうのでメモ。
Thunderbirdでアカウントを設定すると、
メール作成時にhtml形式を使用するのがデフォルトのようです。
html形式ではなくテキスト形式で作成したい場合の設定方法ですが、
"環境設定"ではなく、"アカウント設定"の中で行います。
"アカウント設定"から設定しているアカウントにぶら下がるメニューの中から
"編集とアドレス入力"を選択します。
その中ににある"HTML形式でメッセージを編集する"という項目に
チェックが入っているので、外せばオッケー。
メモでした。