2015.07.15
macを使っていて困るのがmac特有の不可視ファイルです。
自分からは見えないので、うっかり不要なファイル入りで納品してしまいます。
納品前にはカス削除くんで、きれいにしてさらにターミナルで不可視ファイルの有無を確認。
※「$」の後にペースト。
◼︎不可視ファイル表示
(1)不可視ファイル表示
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
(2))finderを落とす
killall Finder
◼︎不可視ファイル隠す
(1)不可視ファイル隠す
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE
(2)finderを落とす
killall Finder
一番厄介な「.AppleDouble」対応
◼︎特定のフォルダ内の「.AppleDouble」を探す
(1)探したいフォルダに移動
cd(半角スペース)と入力後ディレクトリをターミナルにドラッグアンドドロップ
(2)「.AppleDouble」を削除
find . -name .AppleDouble -exec rm -rf {} \;
自分からは見えないので、うっかり不要なファイル入りで納品してしまいます。
納品前にはカス削除くんで、きれいにしてさらにターミナルで不可視ファイルの有無を確認。
※「$」の後にペースト。
◼︎不可視ファイル表示
(1)不可視ファイル表示
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
(2))finderを落とす
killall Finder
◼︎不可視ファイル隠す
(1)不可視ファイル隠す
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE
(2)finderを落とす
killall Finder
一番厄介な「.AppleDouble」対応
◼︎特定のフォルダ内の「.AppleDouble」を探す
(1)探したいフォルダに移動
cd(半角スペース)と入力後ディレクトリをターミナルにドラッグアンドドロップ
(2)「.AppleDouble」を削除
find . -name .AppleDouble -exec rm -rf {} \;
2015.07.15
以前も引っかかったことのある問題なので、忘れないよう書いておこうと思います。
JavaScriptでユーザーエージェントを取得してSafariを判別したい場合、
以下のようになります。
※2018.7.11 コメントでEdgeの件ご指摘いただいたので追記しました
※2016.9.9 ソースの括弧が多かったので修正しました
var ua = window.navigator.userAgent.toLowerCase();
if (ua.indexOf('safari') !== -1){
// ここにSafari用の記述
}
一見正しそうですが、実はこれだと問題が・・。
Google Chromeのユーザーエージェントを見てみます。
例)
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/43.0.2357.134 Safari/537.36
そこにはSafariの文字が!
ですので上記の振り分けだと、Chromeまで対象になってしまいます。
Safariのみを対象にする場合はChromeを除外して、
var ua = window.navigator.userAgent.toLowerCase();
if (ua.indexOf('safari') !== -1 && ua.indexOf('chrome') === -1){
// ここにSafari用の記述
}
とすることで実装できます。
※2018.7.11 追記
さらにEdgeにも Safari の文字が入っているとご指摘いただきました。ありがとうございます。
■Microsoft Edge のユーザーエージェント
mozilla/5.0 (windows nt 10.0; win64; x64) applewebkit/537.36 (khtml, like gecko) chrome/64.0.3282.140 Safari/537.36 edge/17.17134
入っています・・。
chrome とも入っているので結果的に chrome 用の記述が効いていますが、
念の為 Edge も追加しましよう。
var ua = window.navigator.userAgent.toLowerCase();
if (ua.indexOf('safari') !== -1 && ua.indexOf('chrome') === -1 && ua.indexOf('edge') === -1){
// ここにSafari用の記述
}
これでOKです。
JavaScriptでユーザーエージェントを取得してSafariを判別したい場合、
以下のようになります。
※2018.7.11 コメントでEdgeの件ご指摘いただいたので追記しました
※2016.9.9 ソースの括弧が多かったので修正しました
var ua = window.navigator.userAgent.toLowerCase();
if (ua.indexOf('safari') !== -1){
// ここにSafari用の記述
}
一見正しそうですが、実はこれだと問題が・・。
Google Chromeのユーザーエージェントを見てみます。
例)
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/43.0.2357.134 Safari/537.36
そこにはSafariの文字が!
ですので上記の振り分けだと、Chromeまで対象になってしまいます。
Safariのみを対象にする場合はChromeを除外して、
var ua = window.navigator.userAgent.toLowerCase();
if (ua.indexOf('safari') !== -1 && ua.indexOf('chrome') === -1){
// ここにSafari用の記述
}
とすることで実装できます。
※2018.7.11 追記
さらにEdgeにも Safari の文字が入っているとご指摘いただきました。ありがとうございます。
■Microsoft Edge のユーザーエージェント
mozilla/5.0 (windows nt 10.0; win64; x64) applewebkit/537.36 (khtml, like gecko) chrome/64.0.3282.140 Safari/537.36 edge/17.17134
入っています・・。
chrome とも入っているので結果的に chrome 用の記述が効いていますが、
念の為 Edge も追加しましよう。
var ua = window.navigator.userAgent.toLowerCase();
if (ua.indexOf('safari') !== -1 && ua.indexOf('chrome') === -1 && ua.indexOf('edge') === -1){
// ここにSafari用の記述
}
これでOKです。
2015.07.08
JavaScriptなんかをコーディングしているとき、変数名や関数名を付けるのに毎回悩まされます。
どうしても自分の知っている単語から選んでしまいがちですが、
他人が見てもわかるよう、できるだけ一般的に使われている単語を使いたい・・。
そんなときに役に立ちそうなジェネレーターがありました!
codic - プログラマーのためのネーミング辞書
まだ少し試しただけですが、
変換後のテキストを見て意味が読み取れますし、精度は高そうです。
単語は候補からも選べるのでネーミングが捗りそうですね。
どうしても自分の知っている単語から選んでしまいがちですが、
他人が見てもわかるよう、できるだけ一般的に使われている単語を使いたい・・。
そんなときに役に立ちそうなジェネレーターがありました!
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まだ少し試しただけですが、
変換後のテキストを見て意味が読み取れますし、精度は高そうです。
単語は候補からも選べるのでネーミングが捗りそうですね。
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