twitterのハッシュタグ検索・集計に便利なWEBサービス
2015.10.07
特定のハッシュタグが付いたツイートを検索し、統計を取ったりデータを保存できるサービス。
無料のものでいくつか見つかりましたが、実際にハッシュタグを用意して試したところ下記のサイトが一番検索の精度が高かったです。(というより、他はそもそも取得できなかったので何か条件があったのかも)

ツイポーート /twport
http://twport.com/


1.利用するにはまずアプリケーションの承認が必要です。
 右上の「ログイン」からログインし、アプリを承認します。

2.ログイン後、右上のユーザー名からダッシュボードを選択します。

3.新規作成からレポートを作成します。
 検索する単語やハッシュタグ、集計する期間などを入れます。

4.「さらに新しいツイートを検索」で最新のツイート状況を取得します。

5.右の「保存する」ボタンで保存します。

このレポートは自動では更新・保存されないので、
毎回検索し直し、保存する必要があります。

6.保存が完了したらダッシュボードに戻り、「TSV」ボタンからダウンロードします。


恐らくtwitter APIの仕様で取得できるツイートは一週間前程度までなので、
長い期間の集計をする場合はご注意を。
| コメント(0)
mac 不可視ファイル
2015.07.15
macを使っていて困るのがmac特有の不可視ファイルです。
自分からは見えないので、うっかり不要なファイル入りで納品してしまいます。

納品前にはカス削除くんで、きれいにしてさらにターミナルで不可視ファイルの有無を確認。

※「$」の後にペースト。

◼︎不可視ファイル表示

(1)不可視ファイル表示
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE

(2))finderを落とす
killall Finder


◼︎不可視ファイル隠す

(1)不可視ファイル隠す
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE

(2)finderを落とす
killall Finder


一番厄介な「.AppleDouble」対応

◼︎特定のフォルダ内の「.AppleDouble」を探す

(1)探したいフォルダに移動
cd(半角スペース)と入力後ディレクトリをターミナルにドラッグアンドドロップ

(2)「.AppleDouble」を削除
find . -name .AppleDouble -exec rm -rf {} \;

| コメント(0)
ユーザーエージェントでSafariを判別する際の注意点
2015.07.15
以前も引っかかったことのある問題なので、忘れないよう書いておこうと思います。

JavaScriptでユーザーエージェントを取得してSafariを判別したい場合、
以下のようになります。
※2018.7.11 コメントでEdgeの件ご指摘いただいたので追記しました
※2016.9.9 ソースの括弧が多かったので修正しました

var ua = window.navigator.userAgent.toLowerCase();

if (ua.indexOf('safari') !== -1){
// ここにSafari用の記述
}

一見正しそうですが、実はこれだと問題が・・。
Google Chromeのユーザーエージェントを見てみます。

例)
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/43.0.2357.134 Safari/537.36

そこにはSafariの文字が!
ですので上記の振り分けだと、Chromeまで対象になってしまいます。
Safariのみを対象にする場合はChromeを除外して、

var ua = window.navigator.userAgent.toLowerCase();

if (ua.indexOf('safari') !== -1 && ua.indexOf('chrome') === -1){
// ここにSafari用の記述
}

とすることで実装できます。


※2018.7.11 追記
さらにEdgeにも Safari の文字が入っているとご指摘いただきました。ありがとうございます。

■Microsoft Edge のユーザーエージェント
mozilla/5.0 (windows nt 10.0; win64; x64) applewebkit/537.36 (khtml, like gecko) chrome/64.0.3282.140 Safari/537.36 edge/17.17134

入っています・・。
chrome とも入っているので結果的に chrome 用の記述が効いていますが、
念の為 Edge も追加しましよう。

var ua = window.navigator.userAgent.toLowerCase();

if (ua.indexOf('safari') !== -1 && ua.indexOf('chrome') === -1 && ua.indexOf('edge') === -1){
// ここにSafari用の記述
}

これでOKです。
| コメント(2)
コーディング時のネーミングに役立つジェネレーター
2015.07.08
JavaScriptなんかをコーディングしているとき、変数名や関数名を付けるのに毎回悩まされます。
どうしても自分の知っている単語から選んでしまいがちですが、
他人が見てもわかるよう、できるだけ一般的に使われている単語を使いたい・・。

そんなときに役に立ちそうなジェネレーターがありました!

codic - プログラマーのためのネーミング辞書

まだ少し試しただけですが、
変換後のテキストを見て意味が読み取れますし、精度は高そうです。
単語は候補からも選べるのでネーミングが捗りそうですね。
| コメント(0)
androidでviewportが効かない
2015.06.17
正しくは「androidでviewportのcontent="width=固定幅"を指定しても効かない機種がある」ということのようです。
普段は「device-width」を指定することが多いので問題にならないのですが、たまに使うたびに「あれ?」となるのでメモしておきます。

使わせて頂いているのはこちらのソース。

続:Androidブラウザでviewportのwidth指定 - to-R

いいねボタンとの絡みなど気を付けることもありますが、
viewport問題はバッチリ解決できます!
| コメント(0)
Mac版のExcelで「セルを入力可能」にするショートカット
2015.03.28

Mac版のExcelで、セルを再編集するために入力可能にするためのショートカットを探していました。F2との情報もありましたが、無効です。(WindowsではF2のようですし、随分と前のバージョンではF2だった記憶)入力の度に、マウスを掴んでダブルクリックするというのは、それなりに面倒です。

やっと見つけました。(見つけては使って忘れてしまう、ということを繰り返していたのでメモ)

「control」+「u」


ありがとうございました。
http://www.binword.com/blog/archives/000556.html

| コメント(0)
jQuery:Android 4.Xで高さが上手く取得できない
2015.03.11
詳しく調べていないのでメモ書き程度ですが、
Android 4.Xのデフォルトブラウザで遭遇した現象について。
INFOBAR A02だけの問題という可能性もあります。


・ページ読み込み時に $(window).height() でウインドウの高さを取得しようとした

・$(function(){ ... }); で取得すると、実際の高さからアドレスバーを引いたくらいの
 高さが取得される

・$(window).bind('load', function(){ ... }); で取得すると正しい高さが取得できる


Android 2.Xでは1つ目の記述で大丈夫でした。

| コメント(0)
MT6:Data API 勉強中
2015.02.04
・・なのですが、かなり初歩的なことで躓いていました。

参考サイトの通りにJSを読み込み、データを引っ張ってくる記述をしているはずなのですが、表示されない。
注意点や記述を一から見なおしてもとくに問題ないはず・・と大分困っていたのですが、
注意点にあった

・他のドメインに置かれたファイルからは読み込めない

が妙に気になり(もちろん同じサーバーに置いてはいますが)
良く確認したところ・・

●JSに記述しているURL
http://hoge.gravity-works.jp/

●ブラウザで開いているURL
http://www.hoge.gravity-works.jp/


ドメイン間違ってるし!

なんか、たびたび引っかかります、これ。。
MTは初期設定のままだと公開パスに「www」が付いているので、
サブドメインを使うときなどは気をつけようというオチでした。
| コメント(0)
JS:setIntervalを開始時にも実行
2014.12.09
setIntervalに記述した処理は、指定した秒数後に初めて実行されますが、開始時にすぐさま実行させたい場合があると思います。
今までは関数にしておいてsetIntervalと同時に呼び出したりしていましたが(大した手間ではないので)、やっぱり余計な記述はないほうが良いので調べてみました。

setInterval((function hoge() {
  // ここに処理を記述
  return hoge;
}()), 1000);

上記のように書くことで即時実行させることができます。

ソースは下記のサイト様より。
arguments.callee についても書かれていて参考になりました。

setIntervalをaruguments.calleeを使わずに0秒でも発火させる

| コメント(0)
ブラウザの戻るボタンで戻った時、画面の状態も残っている
2014.12.03
あるページAからfancyBoxのようなモーダルウィンドウを開いたままページBに移動した後、
ブラウザの戻るボタンでページAに戻ったところ、モーダルウィンドウが開いたままになっていました。
SafariとFirefoxで起こるようです。

下記のサイトで詳しくまとめられていました。

SafariとFirefoxでブラウザバック(戻るボタン)を押した際、前のページの画面効果残っている件ついてを解説

JS等のスクリプトの実行状況をキャッシュしてしまうそうです。
<header>内に下記の記述をすることで解決できます。

■通常の記述
<script type="text/javascript">
window.onunload = function(){};
</script>


■jQueryを利用した場合
<script type="text/javascript">
$(window).bind("unload",function(){});
</script>
| コメント(0)

月別アーカイブ