Photoshop
2014.01.17
外部から読み込んだPSDの更新ができればと思うことは多々ありましたが、Photoshop CCの直近のアップデートで『スマートオブジェクトのリンク(Linked Smart Objects)』が搭載されました。
http://www.youtube.com/watch?v=H6AIgoFDwlk
手元のphotoshopはまだCS6なので残念!なのですが、同様の機能をもたせるエクステンションがずいぶん以前から存在していたようです。不勉強でした...。
http://www.canlinkit.com/
このエクステンションをPhotoshopにインストールすると「CantLinkItパネル」から外部PSDの配置と更新の操作が可能になります。
更新時の挙動に特に違和感はなく、修正を素直に反映します。
純正で搭載された今となってはCCで作業した方がいろいろ安心でしょうけど、CS6でこの手の作業がほしいときには良いかもですね。
http://www.youtube.com/watch?v=H6AIgoFDwlk
手元のphotoshopはまだCS6なので残念!なのですが、同様の機能をもたせるエクステンションがずいぶん以前から存在していたようです。不勉強でした...。
http://www.canlinkit.com/
このエクステンションをPhotoshopにインストールすると「CantLinkItパネル」から外部PSDの配置と更新の操作が可能になります。
更新時の挙動に特に違和感はなく、修正を素直に反映します。
- 外部PSDをメインPSDに配置後、拡大縮小回転させた上で更新しても当然その状態は保たれる。
- 外部PSDのサイズを変更した場合、オブジェクトの中心を起点に拡大縮小が反映される。
純正で搭載された今となってはCCで作業した方がいろいろ安心でしょうけど、CS6でこの手の作業がほしいときには良いかもですね。
2012.08.01
photoshopでレイアウトする際、地味に手間がかかるガイドを引く作業。
こちらのエクステンションを使えば簡単に作成できます!
GuideGuide
上下左右のマージンに中心線など、細かく設定できて、
1クリックでガイドが引けてしまうので、とっても便利です!
続いて、
「サイト作るときに便利なPhotoShop JSX、ショートカット、アクション」
という記事で紹介されていました。
かゆいところに手が届く、スクリプト詰め合わせです。
自作されたそうです。感謝です!
個人的には、一度書いた角丸のを数値指定で変更できる「角丸具合変更」と
複数選択したテキスト、シェイプを一度で変更できる「カラーピッカー」は、
便利ですばらしいです!
そして、
CS6からシェイプツールでドキュメントをクリックすると、ダイアログが表示され、
任意のサイズでシェイプを書く事ができるようになってました。
2012.04.11
素材サイトなどで配布されている、モノクロ素材の色を変える方法です。
Photoshopでの手順になります。
1.「イメージ」→「モード」がRGBやCMYKになっていることを確認
2.「イメージ」→「色調補正」→「色相・彩度」を選択
3.「色彩の統一」にチェックを入れ、彩度を上げる
また、モノクロの状態でブラシに登録し、希望の描画色を選択して塗るという方法もあります。
すでに使う色が決まっているなら、数値で指定できるこちらが良いかもしれません。
Photoshopでの手順になります。
1.「イメージ」→「モード」がRGBやCMYKになっていることを確認
2.「イメージ」→「色調補正」→「色相・彩度」を選択
3.「色彩の統一」にチェックを入れ、彩度を上げる
また、モノクロの状態でブラシに登録し、希望の描画色を選択して塗るという方法もあります。
すでに使う色が決まっているなら、数値で指定できるこちらが良いかもしれません。
2011.10.18
PhotoshopでWeb用に画像を書き出す場合、
デフォルトでは、スライスの設定をしていると「images」に書き出されます。
弊社では「images」ではなく「img」を使用する場合が多いため、
フォルダ名を修正していました。
が、この書き出しの際の設定が下記の手順で簡単に出来ます。
【1】書き出しのダイアログ左上のボタンをクリック
【2】メニューが出てくるので最下部の「出力設定の編集...」を選択
【3】出力設定のダイアログが出たら
(1)のドロップダウンメニューで「ファイルの保存」を選択
「images」を「img」に変更したい場合は(2)で設定。
チェックを外せばフォルダに書き出さないように出来ます。
デフォルトでは、スライスの設定をしていると「images」に書き出されます。
弊社では「images」ではなく「img」を使用する場合が多いため、
フォルダ名を修正していました。
が、この書き出しの際の設定が下記の手順で簡単に出来ます。
【1】書き出しのダイアログ左上のボタンをクリック
【2】メニューが出てくるので最下部の「出力設定の編集...」を選択
【3】出力設定のダイアログが出たら
(1)のドロップダウンメニューで「ファイルの保存」を選択
「images」を「img」に変更したい場合は(2)で設定。
チェックを外せばフォルダに書き出さないように出来ます。
2011.10.05
Photoshopでデザインすると無数のレイヤーが生まれます。
いざ、画面上に見えているオブジェクト?(ではないですが、要するに見えている"ブツ")がどのレイヤーなのか分かりにくいこと事もしばしば。どのレイヤーなんだー、探せないっ!というときの為に、そのブツがどのレイヤーなのかすぐに判別できる方法を教えてもらいました。備忘録的に記録。
移動ツール
↓
Macならoptionキーを押しながら、探したいブツを右クリック
↓
レイヤーパレット上でブツのレイヤーが選択されている状態になる
簡単ですが、かなり便利。
2008.09.22
Photoshopで、WEB用に保存するときに、
なぜかわからないけど、ちょっと色あせたかんじになってしまいますよね。
↓こんなふうに
大抵は、「ビュー > 校正設定」のところをいじくると、
この "色あせた感" を再現してくれて、それで色補正とかをやればいいのですが、
これがぜんぜんきかない場合がありました。
そこで私がどうしたかというと...
「Fire works」を使いました!
これをつかって書き出したのがコチラ↓
このとおり、ちゃんと色が濃くなっています!
どうしても...!というときは、Fireworksのほうがいいのかもですねっ!
なぜかわからないけど、ちょっと色あせたかんじになってしまいますよね。
↓こんなふうに
大抵は、「ビュー > 校正設定」のところをいじくると、
この "色あせた感" を再現してくれて、それで色補正とかをやればいいのですが、
これがぜんぜんきかない場合がありました。
そこで私がどうしたかというと...
「Fire works」を使いました!
これをつかって書き出したのがコチラ↓
このとおり、ちゃんと色が濃くなっています!
どうしても...!というときは、Fireworksのほうがいいのかもですねっ!
※ところがキレイじゃない場合があるようです...。
グラデーションが入っている場合等は、原色し過ぎて汚くなってしまうので、
なるべくは、photoshopを使いましょう。
とみどころ
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☆★ 解決編 ★☆
通常、Photoshopでファイルを作る際は、
ビュー > 校正設定 > モニタRGB
ビュー > 色の校正
にチェックを入れてから作り始めますが、
画面キャプチャーをして出来上がった、「ピクチャ1.png」などの画像を、
web用に書き出しをすると、↑のように書き出したファイルの色が変わってしまいます。
これはなぜかというと...
「カラープロファイル」が変わってしまうからなんです!!
Photoshopのカラープロファイルと、モニタのカラープロファイルが違うから起きる現象のようで、これをなおすには...
そう、この、キャプチャーなどを開くと、すぐさま出てくるエラー画面。
いつもなんとな?く無視していましたが...、今こそ役に立つ日が来ました。
2番目の「ドキュメントのカラーを作業スペースに変換」を選びます。
(※ちなみに、この画面が出てこない人は...
編集 > カラー設定 >プロファイルの不一致&埋め込みプロファイルなし
の欄にチェックをいれておけば出て来ます!)
これで、Photoshopのカラープロファイルになったことになりました!
書き出しもうまくいくはずです...!!
カラープロファイルがうまくいったかどうかは、
ファイルのウインドウの上、タイトルの横にかいてある、
○○○@100%(RGB/8)
の「8」の横に*がついていなければ成功です。
*がついていると、カラープロファイルが違っていることなので、
ファイル > 別名で保存 > カラー >カラープロファイルの埋め込み
にチェックを入れて保存して開き直してみてください。
FireWorksで上手くいったのは、カラープロファイルなどは、
最初から無視されていたかららしいです...いいやらわるいやら。
ウ?ン!むずかしかったです...!!
助けてくださった方...ありがとうございました!
とみどころ