2023.06.09 (Fri)

出ましたね、アップルのMRヘッドセット「Vision Pro」。
個人的には視界を完全に遮断するVR型よりは、
パススルーなAR/MR型が好みなので嬉しい方向性です。
映像や操作性は現段階でもかなり出来が良いとのこと。
もちろんまだ日常的にコレを着けて作業なんてのは難しそうですが、
ハードもソフトも数年、十数年経てばいい感じになりそう。
とはいえ「電脳コイル」のような“普通の眼鏡”になるのはいつになるやら…
さすがに50万円の現行モデルはうっかりでも買えませんが、
そのうち手が届く値段になったらぜひ買って遊びたいです。
〈あ〉
2022.12.12 (Mon)

Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の
『マリー・クワント展』に行ってきました。
展覧会を見る前に、こちらも現在上映中の映画
『マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説』を鑑賞。
気分が盛り上がったところで実物を鑑賞、という素晴らしい流れ。
元々イギリス60年代のファッションやカルチャーが大好物なので、
この展覧会と映画は最高の体験でした。行ってよかった!
またBunkamuraに隣接する東急百貨店本店が来年に解体。
Bunkamuraも大規模改修のため長期休館になるので、
もう一度くらい足を運んでおきたいです。
〈あ〉
2022.11.14 (Mon)

Adobeの対抗馬であり、
サブスク(Adobe税)に対して買い切りが評判の、
Affinityシリーズがバージョン2になりました。
以前から話題に上がるたび気にはなっていたので、
iPad版のAffinity Photoを試用してみました。
適当な画像を切り抜いてコラージュしたり
写真の明度や色味を変更したりと、
初めての割にはそこそこ作業ができました。
普段の仕事で使うことはなさそうですが、
安いのでiPad版だけでも買おうかな。
〈あ〉
2019.08.20 (Tue)

アプリのアップデートをチェックするのが趣味なので、
「Adobe XD」の情報もずっと追ってるのですが、
少し前にシンボルがコンポーネントに変更になったあたりで、
若干落ち着きを見せています、自分の中で。
では最近は何が気になっているかというと「Figma」です。
だいぶ以前から関連記事などは読んで興味がありました。
基本ブラウザベースの作業になるのがちょっと… と思ったものの、
いざ使ってみると思ったほど使いにくさや不便もなく、
むしろサクサク動くなぁと感心しました。
使い勝手もXDやSketchを使ったことがあれば、
それほど迷うこともなく使えるようにできてますし、
機能面も他アプリと遜色ないどころか、
コンポーネントに関してはXDよりも高機能だったりと、
人気が高まっていることにも納得がいく出来です。
とりあえず使ってみる分には無料ですし、
ぼちぼち試していこうと思います。
[ あ ]
2018.12.05 (Wed)
昭和の時代に隆盛を極めた『写研』。
もはや日常業務で名前を聞くこともほぼなくなってしまいました。
これまでも幾度か、写研書体のデジタル化の話は耳にしましたが、
結局はそのままフェードアウトという流れで今に至ります。
そして最近、こんなニュースが小さな話題になりました。
名フォントを輩出した株式会社「写研」の石井裕子社長、9月24日に逝去されていた
噂される通り、石井社長がデジタル化拒否の原因であるなら、
今後改めてデジタル化の可能性が出てくるのか気になるところです。
書体自体はすでにOpenType化はされているらしいですし。
なにしろ、このまま消えてしまうには勿体なさすぎますね。
・写研書体見本
・写研とモリサワ、をわかりやすく説明
・デジタルが全てを破壊したフォントのはなし。
・文字組版(DTPと写研電算写植)の仕事場から | タイプアンドたいぽ
[ あ ]
もはや日常業務で名前を聞くこともほぼなくなってしまいました。
これまでも幾度か、写研書体のデジタル化の話は耳にしましたが、
結局はそのままフェードアウトという流れで今に至ります。
そして最近、こんなニュースが小さな話題になりました。
名フォントを輩出した株式会社「写研」の石井裕子社長、9月24日に逝去されていた
噂される通り、石井社長がデジタル化拒否の原因であるなら、
今後改めてデジタル化の可能性が出てくるのか気になるところです。
書体自体はすでにOpenType化はされているらしいですし。
なにしろ、このまま消えてしまうには勿体なさすぎますね。
・写研書体見本
・写研とモリサワ、をわかりやすく説明
・デジタルが全てを破壊したフォントのはなし。
・文字組版(DTPと写研電算写植)の仕事場から | タイプアンドたいぽ
[ あ ]