四谷NOW~ホームページ制作会社 gravity works(グラビティ・ワークス)ブログ

北岳
北岳
2012.09.07 (Fri)
Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake

グラビティ・ワークスの浅賀です。夏の源流シーズンもひと段落し、登山シーズン突入。北岳に行って来ました。

仙丈ヶ岳、駒ヶ岳、間ノ岳、鳳凰山などがそびえる南アルプス連邦の最高峰の北岳は標高3,192mで日本で第二位です。垂直と思える岸壁を持って荒々しい印象と相反して高山植物が豊富で夏は花が咲き乱れます。

天気も良さそう。登り始めの「広河原」が標高1,520mですから、ピークまで標高差は約1,700m。北岳でテント泊だ、登ってやろうじゃないか! 週末一泊で張り切って登ってきました。


雪渓をヘチヘチ登ります。
Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake

岩場は赤ペンキを辿って。山頂にガスが‥‥。Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake


山頂につきました!案の定ガスってます。
Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake


途中、道を間違えて、6時間もかかっちゃいました。
Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake


お花畑キレイ。
Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake


北岳山荘にテントを張ります。我が家から富士山が丸見え。
Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake


翌日はご来光を見ようと間ノ岳へ。Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake


もう、キレイ過ぎて昇天。
Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake


天気にも恵まれ、最高の山行でした。北岳、キツかったけどすばらしかったです。


こんなに夢中になって、いったい何を指しているのでしょうか。ひとつの目標があります。

国内の標高(○:済/△:予定/×:未/)

1位:○富士山
2位:○北岳
3位:○奥穂高
4位:○間ノ岳
5位:△槍ヶ岳
6位:×悪沢岳
7位:×赤石岳
8位:○涸沢岳
9位:△北穂高岳
10位:△大喰岳


シルバーウィークに、槍ヶ岳、北穂高、大喰岳の山頂を目指してきます。

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黒部から北岳の麓へ
2011.09.29 (Thu)
asa_110928_1.jpg

グラビティ・ワークスの浅賀です。

シルバーウィーク前半の三連休で
とうとう薬師岳経由で黒部の源流に行ってきました。
と、報告したいところなのですが、
富山立山に夜中に到着したはいいのですが、
翌朝、夜は降っていなかった雨がどしゃ降りです。
台風接近は接近していたのですが、中国大陸にある高気圧のがんばりに期待してました。
夏は終わりのようです。

今年は個人的にも台風の当たり年で、屋久島も台風でした。
過去、沖縄旅行でも3回台風に遭遇してますので
そもそも台風の引きが強いのかもしれません。

さて、立山の町まで降りたら何とかつながったiPhoneで
各地の天気を急遽チェック。
幸運にも南アルプスだけ晴れてそう。

夜中に富山まで車を走らせて行ったのに、
南アルプスまで引き返すという苦行覚悟で
北岳の麓にナビをセットしました。

これが大正解。

到着したのが初日のお昼前になってしまいましたが、
3日間通してほぼ晴れ。
夜は満点の星空で天の川が見えるほど快晴で感激。

北岳は迫力あるし、お魚もたくさん。
この辺り特有の“ヤマトイワナ”という種類のイワナが生息しています。
このイワナ、おっとりとした性格と黒めがちの目が魅力。
特長は深緑の横シマと朱点がないことです。

こうして、日常のアレコレから完全に離れ、
集中して自然と対峙することで心の底からリセットできます。
またリフレッシュして日常に没頭できるエネルギーとなります。
行ってよかった北岳山麓。


asa_110928_2.jpg
宿泊はもちろんテント。今回のテン場は川のほとり(の、ちょっと高台。)

asa_110928_3.jpg
散らかっているように見えて、結構整理されてます、これでも。

asa_110928_4.jpg
ヤマトイワナとニッコウイワナの混生の川。で、これはニッコウイワナ。ヤマトイワナの記録は無し、記憶はおいしかった、です。

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