登山と釣りの季節が近づいてきて
気が気ではないグラビティ・ワークスの浅賀です
桜の季節というのは思いのほか短いですが、
四季折々の風景を見せてくれる日本のすばらしさを、
深く認識して喜べる瞬間的季節でもあります。
そんなお花を目的に高尾山に登ってきました。
私の始めての登山で訪れたのが高尾山。
それから大好きになっりました。
1年で5~6回登ったでしょうか。
登るたびにその季節の桜の木を見て、
花が咲く時期に必ず訪れたいと思っていました。
今回は、高尾山に登りたい、山歩き始めたい、という人たちが集まったので
お花見小宴会@高尾山を企画して行って参りました。
実は座敷を作った“紅葉台”の山桜はまったく咲いていなくて、
寂しい思いをしました。
宴会を終えて気を取り直し、隣の山“小仏城山”に歩き出し
中間地点にある“一丁平”で桜が8分咲きで見頃。
お花見はこちらだったか!というオチがあったのですが、
山には山ツツジや山吹なども咲いていて、全体的に春山を満喫できました。
やっぱりいいです、高尾山と登山。
モニターから離れて山歩きでリセット。
ひとつのリズムになりつつあります。
こちらは山頂付近、薬王院の桜。満開でした。何桜だろう。
【高尾山 一丁平はこの辺。展望台からの富士山もキレイ。】
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グラビティワークスの浅賀です。
友人と一緒に、またまた、高尾山に行ってきました。
今年になってすでに2回目です。
どんだけ好きなんだ、って話ですね。
今回の目的は夕焼けの富士山と夜景を高尾山から望むことです。
せっかくなので高尾山の魅力について考えたいと思います。
まずは、何かにつけて気軽なところ。
新宿から京王線で約1時間だから寝坊しても大丈夫。
片道370円なので、おさいふの中身も軽めでオッケー。
思い立ったらすぐに行けます。
登りはじめて頂上まで1時間ちょっと。
こちらもお気軽、と思いきや、結構キツイ。
高尾山山頂から小仏城山、景信山、陣馬山と奥高尾を縦走も可能なので、
本格的な登山の風情もしっかりと味わえます。
もちろん縦走せずとも高尾山だけで十分楽しめます。
コースが多彩で(6コース)それぞれ四季折々の風景が楽しいです。
山頂からのぞむ富士山が思いのほか近くてびっくりします。
あまり知られていないのは、展望台や山頂から
新宿や八王子の街並が展望できること。
私はこれがお気に入りです。
そして、夜景がとってもキレイです。
特にこの時期は空気がキンとしてて、街灯りの瞬きがたまりません。
でも夜景を目的とするならば、下山時は真っ暗闇。
ヘッドライトの灯りをたよりに下山することになるので、
あまり積極的にはオススメできません。
(実はこのちょっとした冒険感も好き。)
今まで私も気がつきませんでしたが、通い始めると魅力満載の高尾山。
ダイエットや運動不足解消にも有効か?
まだまだ通ってしまいそうです。
・クエン酸飲料(お決まり)
・ビスケット 4つ
・カップ麺(日清系)
・おにぎり 2個(たらこと梅干し)
・ポタージュスープ 1袋分
・チーズクラッカー
【高尾山の展望台】
金比羅台、稲荷山、と展望台からのながめも馬鹿にできません。
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あけましておめでとうございます。
本年も四谷なうに、グラビティ・ワークスに、よろしくお願いします。
元旦に高尾山に登ってきました。
新年といえば、縁起がよい初日の出と富士山を拝むためです。
大晦日から元旦にかけて夜行運転している京王線を使って高尾山口へ。
5時半ぐらい登って日の出を待ちました。
釣りやキャンプ、登山に向かう中で夜が明けることはめずらしくはなく、
ある意味日常的でした。
実は改まってご来光を拝むのは今回がはじめて。
今まで、ご来光なんか拝んで何がよいのだろう?と思っていましが、百聞は一見に如かずです。
キーンっとした空気の中で1時間程度待ち、
その中で顔を出した朝日は、実にフレッシュで、暖かく、
そして、朝日に焼ける都心の光景は清く澄んで、新年にとてもふさわしいと感じました。
そんな中で本年の目標を立てたりして。
新年といえば、抱負と目標ですね。
今年は、
『死ぬまでにやりたい100のことリストを作る』
です。
理由は簡単。
人生と生活に具体的な希望と目標を設置することで
より明確にそれを目指すことができて、
達成する方法を具体的に考えようとするからです。
遙か遠い目標が具体性を帯びて来て、どうやったら達成できるか考える様になる。
ひとつづつ達成することで人生が豊かになる。
いいじゃないですか。
仕事においても、同じことをやってみようと思っています。
【おなかに入ったものリスト】
・ポタージュスープ 2袋分
・カップ麺(うどん系)
・おにぎり 2個(鶏おこわと豆ひじき)
・クエン酸飲料(冬でもお決まり)
・チョコレート 2カケ
【高尾山】
稲荷山展望台からのぞむ日の出と都内の風景は最高でした。
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グラビティ・ワークスの浅賀です。
週末に高尾山に紅葉を見に行った。
ちょっと見頃は終わった風情であったけれども、
ところどころはまだ色鮮やかになった紅葉が見られました。
びっくりしたのは人の多さ。
標高599mと比較的低くても山は山。
登山道で渋滞、というのは、やっぱりいただけない。
ゴンドラも1時間待ちって、大丈夫なのか、高尾山山頂。
人がこぼれ落ちないか心配しつつ登山口へ。
(実際に山頂は人で溢れてた)
紅葉の季節と重なっているからなのだろうけど、
春先に登った時より2倍近くはいたのではないだろうか。
外国の方々もたくさんいました。
なんで、また、こんなに人がいるのだろうと思いを巡らせながら
よいしょよいしょと頂上へ登る間に考えてみました。
・ミシュランガイドブックに掲載されているから
海外の方からの支持があるでしょうし、国内からのヒキも強そう。
・都心から近いから
何せアクセスがいい。新宿から京王線で一本!登山口までは車は不要。
交通費も安ければ、渋滞もない。
このデフレスパイラルの世の中、至って都合のよい観光と言えるかも。
・登山、アウトドアブームだから
森ガール、山ガールが発生しているぐらいなので、
空前のアウトドアブームと言えるかも。
1992年からの数年以来でしょうか?
実際にオサレな女の子が楽しそうに登ってたのを目撃。
私の遊びフィールドに女子がたくさん流入するのは歓迎。
だけど、こちとら筋金入りなので、
オサレとは無縁で無骨で小汚い(文字にするとキツイなー)のですが。
とこんなところでしょうか。
でも、四季を本能的に肌で感じ、秋を待ち遠しく思う日本人だからこそ、
秋には紅葉、春には新緑を見に、山に足が向くのでしょうね。
【おなかに入ったものリスト】
・クエン酸飲料 500ml(お決まり)
・新米のおむすび 大きめ2つ
・えのきと豚のたまごとじ
・ミニトマト
・きゅうりとシソの塩もみ
全て持参。
【高尾山】
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