四谷NOW~ホームページ制作会社 gravity works(グラビティ・ワークス)ブログ

3d
3D映画
2011.04.20 (Wed)
3月26日からバルト9などで公開された
「殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」
殻機動隊は私の大好きなアニメ作品です。

科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台で、
電脳化技術や、義体化技術が発展し、
人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代。
テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知し、
その被害を最小限に防ぐ内務省直属の「公安9課」の活躍を描いた作品です。
現在問題視されている時事ネタを織り交ぜながら話が展開し、
難解なストーリーではありますが、
奥が深く、考えさせられるアニメだと思います。
キャラクターも個性的なのも魅力の1つではないでしょうか。

3Dとしてリメイクされたこの作品。
電脳体験ができるという事で話題になっていましたが、
3Dの奥行き感などでネットに潜っている感じ、
やり取りで出現する画面など。
うまく表現できているのでは。と思いました。
公開当初、9館のみだったのですが、
大ヒットということで、
22館への増館が決定しました。
ファンの多さに改めて気づかされます。

私は、3週間前に見に行ってきました。
前日にチケット予約してギリギリ入れた。という感じです。
満席。男性多いです。年齢層は高め。

3D作品は今回で4作品目なのですが、
今回はとくに3D独特の頭痛に悩まされてしまいました。
今までは、少し時間をおくと治るタイプでしたが、
今回は90分の作品を最後まで集中して見る事ができませんでした…。
迫力ある映像を楽しむ事ができる3Dですが、頭痛は考えものです…。
お昼過ぎに見に行き、鑑賞後寝る時まで頭痛が収まらなかったのです。
これは辛い…。

なぜ頭痛が起きるのか?

1)擬似的に作られた世界だから、焦点を合わせにくい。
2)スピーディーな展開についていけていない。
3)集中しすぎる。

などでは。と推測。


…調べてみましたが、
この「3D頭痛」実は原因が分かっていないようです。

3Dは背景がぼかされていない為、
観ている人が自分で焦点を合わせる必要があるがうまく働かず、
認識に混乱が生じ、頭痛になる。という説。

3D 映像を見ると実際は動かしていないはずの体が動いていると脳が錯覚し、
目から入る情報に呼応する運動を内耳が感じない。
という通常では起こらないような誤差が生じ頭痛が起きる。
という説。がありました。

難しい…。
とりあえず頭痛にならないよう対処法として
あまり集中しすぎず、なんとなく。見ようと思います。
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3Dが話題に
2010.10.06 (Wed)
こんにちは、グラビティ・ワークスの浅賀です。
今、3Dが話題です。

といっても、社内で3Dテレビやニンテンドー3DSと3D関連のトピックスが
立て続けに話題に上げられたて、内輪で盛り上がっている、
といったところです。

ある、映像コンテンツ関連の知り合いが、来年には3Dがスタンダードになる、
と言っていました。
コンテンツとハードウェアのバランスで普及することを予想しているのでしょうが、
正直、普及具合はよく分かりません。

私が気になるのは、映画の鑑賞券が2Dより3Dが300円割高ということ。
これは気になります。

特定の技術を一般化するにあたって、
大きく割り引いたり、時には無料で配布する手法はよくありますが、
価格を付加した上で普及を狙っているわけです。

それでも3D映画を鑑賞しに映画館に足を運び、
それに伴って興行成績が大きく違う、ということですから、
それだけ私たちも関心や興味がある、ということなのでしょう。

やっぱり、普及するのかなー。
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