四谷NOW～ホームページ制作会社 gravity works（グラビティ・ワークス）ブログ

興行記録更新中の「アバター」が、
2月3日付けで6億370万ドルを突破して、
ついに米国内興行収入の第1位となった。
（全世界興行収入は既に歴代1位を獲得済み）

全世界興収も国内興収も1位を獲ったという事で、
これで文字通りの王者となったわけだ。

「タイタニック」が新記録を樹立した時には、
あと10年は破られないだろうと言われたが、
12年目にしてキャメロン自身が、記録を破るなんて、
なんてカッコいいんだろう。

これでアカデミー賞でも獲れば、更に公開延長って事になるんじゃないか。

なにしろ、公開されてから一ヶ月が経とうというのに、
未だに週末の興行で3000万ドルを稼ぎ出して7週連続で
ボックスオフィスの首位をキープしているのだから、
これはもうバケモノのような稼ぎ方だ。

ちなみに「タイタニック」は15週連続1位で、
37週目に6億ドルに到達したのに対して、
「アバター」はたったの7週間で到達。

どこまで続くのだろうか・・・。

しかし、ず～っと全世界興収より、米国内興収の方が気になっていたので、
やっと気持ち良く眠れます（ぜんぜん寝てるけど）。

ウエダでした。