四谷NOW～ホームページ制作会社 gravity works（グラビティ・ワークス）ブログ

最近、妙にノドがイガイガして咳き込んだりするのだけど、
もしかして花粉症になってしまったのか？

それとも、放射・・・。

【マイノリティ・リポート（2002）】
「スティーブン・スピルバーグ監修」という表記につられて、
思わずブルーレイで買い直してしまった。

SFなのに、銀残しで撮影されているので、
元々画質は鮮明なわけではない。

ザラついた画質で、近未来の風景を映像化しているので、
CGIの画質を合わせるのは結構大変なようで、
ブルーレイの画質で観ると、少し違和感を感じてしまう。

リアル表現の難しさを感じながらも、
前半の面白さは素晴らしい。

ただ後半に進むに従って、エピソードが整理しきれず、
コリン・ファレルのキャラが薄くなってしまったり、
マックス・フォン・シドーが早々に怪しかったり、
中途半端感は否めない。

描写の数々はスピルバーグらしい悪趣味全開の表現が
次々登場するので楽しいったらない。

そういう意味では、トム・クルーズが、
自分の目玉追いかけるシーンが一番面白いかも。



【機動戦士ガンダムUC　episode 3「ラプラスの亡霊」（2011）】
ついに！！！
待ちに待った3作目を鑑賞！！！！

PS3で既に観ていたにも関わらず、圧倒的に面白い。
今回は新しい事実も判明して、さらに物語の謎が深まる。

MS戦も素晴らしく、今回はドライセン、
偵察型ザク、ガーベラ・テトラが登場。

ドライセンとユニコーンの対決はかなり燃える。
ドライセンも最強と呼ばれるガンダムと戦う事になろうとは、
「ZZ」の頃には思いもよらなかっただろう（笑）

そして、何よりも今回一番良かったのは、
ダグザ・マックール中佐。
何度観ても、ラストは泣ける。

劇場では観れたというEP4予告編は、
ディスクには収録されず、残念な限り。

WEBにアップされるのを待つしかないのか。

次のリリースは10月くらいのはず。
まだまだ遠いな・・・。


今週は、「ザ・ファイター」を観に行く予定。

ウエダでした。