2018.05.16 (Wed)
定期的にアップデートされるXDですが、
今回はなんと無料プランが発表されました。
制限は、一度に共有できるプロトタイプ/デザインスペックが1つのみ。
作成できるドキュメントに特に制限はないようです。
契約の必要なPhotoshopやIllustratorと違い、
誰でも開いて作業できるというのは大きいかもしれません。
「とにかく使ってや!」という攻めの姿勢が強いですね。
これでまた普及に弾みがつくのでしょうか。
[ あ ]
2017.11.08 (Wed)
事件です。
新しいPhotoshop CC 2018から『デバイスプレビュー』機能が消えてしまいました。
スマホ用のデザインをする際、リアルタイムに実機確認できてとても便利だったのに…。
もうずっとMac限定の機能で、Windows版出ないなぁとは思っていましたが、
Adobeとしては、今後は「XD使ってね♥」という意味なのか。
今はまだ2017版を使っていますが、アップデートに悩むところです。
[ あ ]
2017.10.04 (Wed)
ギンザ・グラフィック・ギャラリーではじまった、
『組版造形 白井敬尚』展にお昼ついでに寄ってきました。
デザイン誌「アイデア」のアートディレクションで有名な方ですね。
アイデアを含め、氏が手がけたいろいろな冊子が展示されています。
美しい組版のオーバードーズにクラクラしてきますが、
ひたすら冊子の見開きを並べているという展示のため、
何冊かでも手にとってパラパラと眺めたりできればなぁ、と感じました。
[ あ ]
2016.06.22 (Wed)
Webページによっては結構な量の表組みを含む場合があります。
こういったページのデザインラフを制作する際、
Illustratorならまだしも、Photoshopでの作業はなかなかツラいものがあります。
そこでふと、表組みにもスタイルが適用できるInDesignで表のみを作り、
それをPhotoshopにコピペすれば… と思いたち、さくっと試してみました。
ところが開始早々問題が…。
InDesignはWebモードにすると位置やサイズの単位にピクセルが使えますが、
肝心の罫線はポイントとミリメートルのみで、ピクセル指定がありません。
まーざっくりした状態でよければ使えなくもないですが、
やはりちょっと厳しいですね、残念。
[ あ ]
こういったページのデザインラフを制作する際、
Illustratorならまだしも、Photoshopでの作業はなかなかツラいものがあります。
そこでふと、表組みにもスタイルが適用できるInDesignで表のみを作り、
それをPhotoshopにコピペすれば… と思いたち、さくっと試してみました。
ところが開始早々問題が…。
InDesignはWebモードにすると位置やサイズの単位にピクセルが使えますが、
肝心の罫線はポイントとミリメートルのみで、ピクセル指定がありません。
まーざっくりした状態でよければ使えなくもないですが、
やはりちょっと厳しいですね、残念。
[ あ ]
2016.05.18 (Wed)
弊社ではPhotoshopがメインのツールですが、
やはり案件によってはIllustratorの作業も発生します。
以前にも書きましたが、紙の仕事は別として、
Web制作をIllustratorとやろうとすると、まだまだ不便が多い状況です。
デザイン作業自体はPhotoshopより楽な面が多々あるのですが、
とにかく最終的な書き出し部分の機能が弱すぎます。
かなーりフラットでシンプルなデザインなら、
デフォルトの(これまた使いにくい)スライス機能や、
ユーザー配布のスクリプトでやれないこともないですが、
ある程度複雑な書き出しになってくると、アウトです。
結局何が言いたいのかというと、
「アドビはIllustratorに画像アセット的な機能を載せる気あんのかコラ」
ということです。
よろしくお願いいたします。
[ あ ]
やはり案件によってはIllustratorの作業も発生します。
以前にも書きましたが、紙の仕事は別として、
Web制作をIllustratorとやろうとすると、まだまだ不便が多い状況です。
デザイン作業自体はPhotoshopより楽な面が多々あるのですが、
とにかく最終的な書き出し部分の機能が弱すぎます。
かなーりフラットでシンプルなデザインなら、
デフォルトの(これまた使いにくい)スライス機能や、
ユーザー配布のスクリプトでやれないこともないですが、
ある程度複雑な書き出しになってくると、アウトです。
結局何が言いたいのかというと、
「アドビはIllustratorに画像アセット的な機能を載せる気あんのかコラ」
ということです。
よろしくお願いいたします。
[ あ ]