四谷NOW~ホームページ制作会社 gravity works(グラビティ・ワークス)ブログ

登山
赤城山
2014.03.19 (Wed)

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グラビティ・ワークスの浅賀です。久しぶりに冬山登山に行きました。スキー登山ではなく、アイゼン+ピッケルの登山です。

今回は身近な雪山、百名山である“赤城山”です。“赤城おろし”といわれる寒くて強い北風の名称にもなっているぐらいだから、あなどれません。当日は3月らしい春めいた陽気で、ピッケルは使用せずに登りました。それでも雪はたっぷり、かなりの雪山気分を味わえました。

天気もあいまって、時間をかけて気の置けない仲間とゆったりとした気分で登ることができました。最近はみっちりスキーをしていたので、ガツガツと休日を過ごしていました。それはそれで充実するのですが、メローな登山やピクニックも気分にも余裕が生まれるものです。リフレッシュしました。

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冬山スキースタイル
2014.02.26 (Wed)

グラビティ・ワークスの浅賀です。久しぶりに登山の話です。

冬山登山をしています。といっても、ピッケルを手に、12本アイゼンを足に、といったいわゆる冬山に挑む“登山スタイル”ではなく、スキーの裏に登坂用シールを貼り、登っては滑り降りるという“山スキースタイル”です。


冬山登山スタイルや夏山登山とは細かな点で違う要素があるのですが、基本的には頂上までは同じ、ひたすら“登り”です。なので、息は上がるし暑いし、辛い。風が強ければ痛いし、寒い。ただ、この苦しい中でも風景や状況を楽しんだり自問自答したりするのが楽しいです。自分を見つめ直しているのか、むしろ無心に頂上を目指していることが楽しいのかもしれません。

頂上に立てばそこは見渡す限り白銀をまとった山々が連なる世界。その景色は最高です。

さて、スキー登山の醍醐味は頂上に登ってからです。滑走は登山スタイルや夏山登山にはありません。登りから下りへスイッチして一気に滑り降ります。滑り降りるパウダースノーは浮遊感とスピード感、爽快感が快感でたまりません。

辛い後の快感。滑り降りた後には、あの辛い登りをもってしても、またすぐにでも登りたくなるのでした。

【写真は白馬乗鞍岳からの展望】

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雲取山
2013.01.30 (Wed)
mt.Kumotori

グラビティ・ワークスの浅賀です。

去年末にガイドさんに着いてもらって基礎から教わる冬山基礎講習に参加し、本格的な雪山を始めました。

複数回で技術を身に付ける講習の初回は北八ヶ岳で歩き方や道具の使い方などの基礎を学び、先週は雪山でのコンパスの使い方を学びに雲取山に登りました。

雲取山は東京、埼玉、山梨をまたいだ東京都の最高峰です。奥多摩なのて地名に馴染みがあります。

アイゼンだピッケルだ、新たに買い揃えたロマン溢れる雪山の道具を思う存分使えるし、何より冬山講習らしいので雪が沢山あった方がいいと思ってました。なので、講習場所が雲取山に決まった時には、なんだ奥多摩か、雪が少なくてつまらないな、と思っていました。

秩父から山頂を目指したのですが、直ぐに浅はかだったと気が付きます。雪、沢山あります。山頂手前で雪が降り始め氷点下12度の中、強風にさらされました。

さすがにそれなりの装備を持参していたので無事に山頂にたどりつきましたが、東京、奥多摩=ハイキング、簡単、という先入観で装備を削っていたらと思うとゾッとします。

何事も先入観は怖く、事前情報は大切ですね。

翌日はピーカンで(氷点下15度!)展望は最高、コンパスの、使い方もバッチリ覚えました。

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笹子トンネル
2012.12.12 (Wed)
Tsubakuro-dake


グラビティ・ワークスの浅賀です。中央道、笹子トンネルは登山、釣りに行くのに良く通過する経路です。天井崩落事故を聞いてゾッとしました。実際に事故の1週間前に通ったところでした。写真はその時に行った冬の燕岳。

天井の吊り下げボルトに対して打音検査が行われなかったのはボルトの位置が人が届く高さより相当高かったためという記事を読みました。

本数や高さを考えると膨大な労力と考えられたのでしょう。それでも実施して欲しかったものです。

人が行うのが難しい事こそ『ロボット』の出番。是非ロボット開発を推進して欲しいです。

高いところに届いたり、打音検査でなくても透視しての目視検査や超音波、何だかもっと進んだ技術で強度検査なんかもできそうです。

安全対策以外に災害時にも有用なはずです。

お掃除ロボット“ルンバ”のiRobotさんや、開発に遅れをとっている日本企業にも期待したいです。

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冬山の燕岳
2012.11.28 (Wed)
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こんにちは、グラビティ・ワークスの浅賀です。

山に行ってきました。始めての本格的な冬山となります。場所は北アルプスの燕岳、夏の北アルプス縦走で登った山で、一度行った山がよい、と考えて決めました。

また、もうひとつの目的は大人気の燕山荘に泊まる事です。夏だとおおよそ混雑の中しか泊まれないので、雪が積もるこの季節が良いと考えて楽しみにしていました。

山は天候にも恵まれ、雪のコンディションもよく、危険なく楽しみなら登れました。夜は氷点下2桁という寒さでしたがその分空気も澄んでいて絶景でした。

小屋は今季最終営業日で予想以上の賑わい。人気の理由は人気の山域ということもあるのでしょうが、気遣い、サービスが際立っていました。例えば、日の出、日の入りの時には写真撮影のためにお客さんの小屋への出入りが多いのですが、いってらっしゃい、おかえりなさい、の声がけがうれしかったです。また、お客さんの脱いだ室内用スリッパをサッと処理し、多からず少なからずある一定量だけを玄関に並べ続けているのも、玄関の狭さ、お客さんの多さ、整理整頓感、サービス精神などを感じました。

社長の赤沼さんのお話を聴く機会があったのですが、これがまた印象的でした。燕山荘では小屋番の方が雪に埋もれた夏の登山道が上にトレース(踏み跡)を付けてくれます。それを辿ると燕山荘までたどり着くという寸法です。社長曰く、そのトレースの上を必ず歩いてください、とのこと。当然、安全面を考えてもあるのですが、登山道をちょっと外れたところに生えている凍ったシャクナゲ、ハイマツなどの植物を守るためだそうです。ちょっとした重力でも凍った木々は簡単に折れてしまうのですね。

社長の人柄が感じられて、目指すところが『気遣い』『思いやり』なんだな、という印象を受けました。人生の大先輩として、商売人としてとても尊敬できる方だと思いました。

燕山荘、最高です。

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【燕山荘】

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涸沢の紅葉 2012
2012.10.17 (Wed)
Karasawa Kar

グラビティ・ワークスの浅賀です。この時期恒例となっている北アルプスの涸沢カールに紅葉を見に行ってきました。去年も足を運びましたが、紅葉の前に降雪があり、色づく前に枯れてしまっていました。
今年は、夏の日照時間も長く、また、急な冷え込みが影響して、カール全体、見事な色づきでした。これぞ涸沢!という風情にため息。そしてなんと! 去年の恨んだ降雪が私たち山行の当日にあり、涸沢岳などを望む上部は白、カール内の下部は赤、黄、と、とても2段の珍しい風景に出逢えました。絶景に息を飲みます。ただひとつ、積雪で危険とういことで、奥穂高岳には登頂できなかったのが残念です。

来年もどこかできれいな紅葉を狩ってきます。

Karasawa Kar
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北岳
2012.09.07 (Fri)
Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake

グラビティ・ワークスの浅賀です。夏の源流シーズンもひと段落し、登山シーズン突入。北岳に行って来ました。

仙丈ヶ岳、駒ヶ岳、間ノ岳、鳳凰山などがそびえる南アルプス連邦の最高峰の北岳は標高3,192mで日本で第二位です。垂直と思える岸壁を持って荒々しい印象と相反して高山植物が豊富で夏は花が咲き乱れます。

天気も良さそう。登り始めの「広河原」が標高1,520mですから、ピークまで標高差は約1,700m。北岳でテント泊だ、登ってやろうじゃないか! 週末一泊で張り切って登ってきました。


雪渓をヘチヘチ登ります。
Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake

岩場は赤ペンキを辿って。山頂にガスが‥‥。Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake


山頂につきました!案の定ガスってます。
Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake


途中、道を間違えて、6時間もかかっちゃいました。
Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake


お花畑キレイ。
Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake


北岳山荘にテントを張ります。我が家から富士山が丸見え。
Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake


翌日はご来光を見ようと間ノ岳へ。Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake


もう、キレイ過ぎて昇天。
Mt.Kita-dake/Mt.Aino-dake


天気にも恵まれ、最高の山行でした。北岳、キツかったけどすばらしかったです。


こんなに夢中になって、いったい何を指しているのでしょうか。ひとつの目標があります。

国内の標高(○:済/△:予定/×:未/)

1位:○富士山
2位:○北岳
3位:○奥穂高
4位:○間ノ岳
5位:△槍ヶ岳
6位:×悪沢岳
7位:×赤石岳
8位:○涸沢岳
9位:△北穂高岳
10位:△大喰岳


シルバーウィークに、槍ヶ岳、北穂高、大喰岳の山頂を目指してきます。

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秋の計画中
2012.08.22 (Wed)
karasawa hotaka

グラビティ・ワークスの浅賀です。毎日とても暑いですが、陽がだいぶ短くなり、影が伸び、だいぶ秋らしい風を感じることも出てきました。盆明けですので、すでに残暑と呼んでよいのかもしれません。

秋となれば、じっとしてられません。もっとも、季節ごとに何かやる事を見つけては外にでていく性分なのですが。紅葉です。楓の黄色、もみじやナナカマドの赤を求めて登山に行きたくなります。

去年から体育の日には身近の山仲間で遠征に出かけます。今年はどこに登ろうかただいま計画中。ただ、まだまだ山ブーム、そして空前テントブームでどこも混雑が予想され、計画が難航してます。去年訪れた北アルプス涸沢ではテント1200張り、トイレの列が50分だったとのこと。交通機関の手配もままなりませんし、計画難航中です。

とはいっても計画は楽しいもの。色づいた山を想像しながらあれやこれやと考えています。

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春の高尾山でお花見
2012.04.25 (Wed)
Mt.takao in spring ,2012

グラビティ・ワークスの浅賀です。

春のお花見、東京では八重桜を残すのみ? すっかり散ってしまいました。
いえいえ、待ってください。
桜の開花前線は北上するので、東北から北海道の見頃はこれから。標高も同様で、高度が上がれば見頃もこれからです。山に向かえばこれから満開を迎えるところはまだまだ数多いです。場所、標高を変えていろいろな見頃を長く楽しめるのも、アウトドア活動の醍醐味のひとつだと思います。

ということで、東京都内でも満開、お得意の『高尾山』に登ってきました。

Mt.takao in spring ,2012

期待通り満開です。“一丁平”で桜の真下に陣取ってお花見をしてきました。


これから山ではまだまだ桜も楽しめますし、その後もツツジやシャクナゲなど、たくさんのお花が楽しめます。

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春直前の金峰山
2012.04.17 (Tue)
Mt.Kinpu-san 金峰山

グラビティ・ワークスの浅賀です。

東京では八重桜が満開で、随分と暖かくなってきました。日も随分と延びて来ましたね。本格的な春です。

こうなると、春の雪解け前にもうちょっと雪を踏みたい気分になってきます。日が延びたことによって、行動時間にも余裕がでますので、日帰りでも登山も視野にいれられます。ちょっと前の週末ですが日帰りで久しぶりの登山に行きました。

ちょっとストイックな気分で登れる山で雪があり、ただ、アイゼン、ピッケルのテクニックはないので、軽アイゼンで登れる範囲、ということで、今回は“金峰山(きんぷさん)”に決定。

金峰山は百名山のひとつで、瑞牆山(みずがきやま〜こちらも百名山)のおとなり、長野と山梨の県境の奥秩父に位置します。標高は2599m。2500m前後で高山病の症状が出てしまう私としては侮れません。ちょっと厳しそうですが頑張って登ります。

2000m付近までは溶けては凍りを繰り返したピカピカのアイスバーン。軽アイゼンなので慎重に登るのですが、いかんせんグリップが少ないので気力、体力ともに消耗しました。森林限界から上は風がかなり強く、時折、どっさりつもった雪が舞い上がる始末。山頂付近は時折強風が吹き、氷点下も二桁。ソロですので、いろんな状況がずしりと堪えます。

でも、山頂付近で突如として現れる大きな岩がとても幻想的。森林限界を過ぎると稜線もとても美しく、岩と雪が織りなすコントラストがキレイでした。当日は下界は晴れていたのですが、強い風で雪が舞うこともあり、好天とは言えませんでした。山頂から富士山、南アルプス、八ヶ岳を望むことを期待していましたが、それも叶いませんでした。ただ、植物が葉をつけて見られる四季を通じて美しい山であることは間違いなしです。

山々の春の訪れにはもう少し時間がかかりそうです。

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筑波山
2011.11.30 (Wed)
from mt.tsukuba

グラビティ・ワークスの浅賀です。
この季節でも寒さを気にせず、もしかしたら紅葉も期待できるかもしれない、と、友人夫妻と筑波山に登ってきました。

筑波山は標高877mで女体山(877m)、男体山(871m)というふたつの山頂を持つ双耳峰です。百名山でめずらしく(唯一)標高1,000m以下の山です。

ふたつのコブを持った独立峰のような山容は、突如、関東平野の北端にそびえ、印象的、そして魅力的でした。
山頂からは霞ヶ浦や関東平野が一望できて爽快。せり立つ他の山々が視界にないので変化はないですが、日本最大の平野に住んでいることを実感できました。

私は埼玉出身で関東平野の真ん中に住んでいたので、しばらく関西と北陸に住んでいたのですが、それほど広大な平野が見られないため、関東平野の広さや田園風景をよく思い出した記憶があります。

筑波山の山頂からこの広い平野を見る限りでも、そこから受ける恩恵は計り知れないことが想像できます。

広い面積を農作地に当てられて山間部よりは効率的に田畑で作物の収穫ができます。気候も安定しやすいです。宅地としてはもちろん、工業や商業施設の用地も確保しやすそう。筑波山まで乗車していった“つくばエクスプレス”などを始め、在来線や新幹線、幹線道路や高速道路流通なども整備しやすく、交通、流通の面でもメリットがありそうです。

こんな風にいろんな意味で平野からの恩恵を受けながら生活していのだな、とひしひしと感じました。“平野”を感じるにはうってつけのお山でした。

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高尾山
2011.11.16 (Wed)
DSC01878


高尾山大好き、グラビティ・ワークスの浅賀です。

日曜日、特にすることがなかったので、思い立って高尾山に行ってきました。こんなところでも何かしていると落ち着く性分が出てしまいます。

この時期の高尾山と言えば紅葉です。ただ、今年は暖かい日が続くので色づきにはまだ早いかな、と考えながら紅葉具合のチェックのつもりで行きました。

それと、この季節ならではのもうひとつの楽しみがあります。これからの季節は空気が澄み、さらに日の出が遅くなるので、早朝に出かけて都心や富士山を展望すると、とても幻想的な風景に出会えるのがよいです。早い時間、できれば夜が空けてすぐの薄暗いぐらいがいいので、今より日が短くなるとベター。朝もやの中にそびえる都心のビルを見ると、自分がたっているお山のシチュエーションとのギャップで何とも言えない気分になります。丹沢山塊などのレイヤー越しに見える富士山も、何度見ても良い風景です。

さて、肝心な紅葉は、山麓、山腹、山頂ともに、1週間から10日ほど先の様子。また、なんだか紅葉予備軍の木々も全体的に色づきが悪そうで、くすんだ色の葉が目立ちました。

高尾山でもうちょっと紅葉を楽しめるかな、と思っていただけにちょっと残念かもしれません。また、足を運んで確かめないと。

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八ヶ岳
2011.11.09 (Wed)
グラビティ・ワークスの浅賀です。無性に登山したくなって八ヶ岳に登ってきました。清里高原にほど近く、山麓は避暑地としても有名です。赤岳を最高峰に横岳、硫黄岳と連なり縦走ができます。

単に名が通っていて人でが多そう、という想像だけで、なんとなく素晴らさ険しさは期待していませんでした。ですが、良い意味で裏切られて百名山の名にふさわしい、展望、コースの変化、山容、どれをとっても素晴らしい山々でした。
天気にも恵まれてとても良い山行になりました。

最高峰の赤岳
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富士山も望めます

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横岳から硫黄岳までは広い稜線が広がります

DSC01770

硫黄岳山頂へは7つのケルンが導いてくれます

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さて、今日は山に行きたくなる理由を考えてみます。

もちろん、自然に触れ、素晴らしい景色を見たり写真に収めたりするのが大きな目的であることは変わりません。

『静かに考える』とか『山が教えてくれる』とか、そんなことも耳にします。私の場合も、気持ちや考え方に影響を与えてくれることを期待して登ることがあります。(いつもそれを望んでいる訳ではないです。)

今回は仕事や日常で気がついた事があって“ああ、山に行こう”と思ったのです。それは“声が小さくなっている”と感じたのです。

私は知っていることや自信があることは大きな声でしゃべろうと心がけています。ですので、声が小さくなっている=なんとなく自信がなくなっている、何か不安がっていることのあらわれだと思うのです。

では、なぜ登山すると解決するのか。
ひとりで過ごすこと自体がまず自信につながります。例えば、登山計画通り行動したり、できなかった時に代替スケジュールを考えたりして、大げさにいうならば、自然の中でうまく生活することが自信になっている気がします。
また、長いトレールを歩ききったり、苦しみながら頂上を踏むことも自信になります。

もうひとつ。登山道で登山者とすれ違う時、挨拶をかわします。登りではとても息が切れるのですが大きな声で挨拶するようにしています。辛いときこそ明るく、そんな調子です。そうやって大きな声で挨拶すると、不思議と気分も明るくなり、自然に声も大きくなります。これは山から帰ってきてからでも持続するものだと気がつきました。

私はそんな風にも登山を楽しんでいます。
といっても、行かなきゃ見られない、まだ知らない景色に出会うことが最も楽しいのですが。



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涸沢カール
2011.10.19 (Wed)

今年も行ってきました、北アルプス穂高山麓の涸沢カール。もちろん去年同様燃えるような紅葉がお目当てです。
体育の日に絡めての山行でしたが、今年は色づきが悪く、その2~3日前の降雪で落葉してしまったりで、全体的にはイマイチでした。

ほぼ同じアングルで撮った写真があります。
こちらが、去年2010年
karasawa hotaka

こちらが、今年2011年
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残念ぶりがわかります。


何より驚いたのが登山者の数。涸沢カールに1200張のテント数は過去最多だそうです。実際に私たちパーティ4人は途中まで進みましたが、登山道の渋滞を見てテン場がなくなると予想し、ひとつ下の横尾のテントサイトまで戻ってのキャンプとなりました。
1200張りとはこんな感じです。
DSC01390

なので、念願の北穂高登頂も断念。天気も“ザ・ピーカン!”だっただけに残念です。

ここで、ちょっと涸沢人気を分析してみました。


・去年の涸沢の紅葉は10年に1度と言われるぐらいキレイだった(と、今年の涸沢で耳にした)のでその再現を期待
・さらに、去年は紅葉が遅れ気味で、体育の日に紅葉の盛りだったので今年も盛り?!と期待
・北アルプス、3000m級の山々がそびえるが、涸沢までは危険な箇所が少ないので初心者でも登れて、本格的な登山の気分が味わえる
・涸沢小屋や涸沢ヒュッテなど、食事や宿を提供している小屋があり、安心。
・涸沢の紅葉はいろいろなメディアに取り上げられている
・紅葉以外にも、穂高岳登頂やモルゲンロートなど、涸沢に行けば楽しい事いっぱい。
・ヒュッテでの名物、おでん+生ビールが最高にうまい。
・2011年10月9日の明け方に 10月りゅう座流星群(旧称ジャコビニ流星群)が極大
・日本全国、空前の登山ブーム?


こんな感じでしょうか。とにかくどこの山へいっても老若男女、人がとても多いです。

登山を多くの人で楽しみたい、という気持ちもある一方で、入山者が増える事での環境の変化やマナーの低下が問題だと感じました。個々が積極的に知識や情報を得る事が何より重要ですが、メディア、メーカー、小売店さんも、マナーやルールの講習や遭難防止対策などの周知に努力してもらいたいと強く感じました。

日常生活以上にいろいろなことに気を使いながら山を楽しみたい、と、いろんな反省や次回への期待を胸に下山しました。(でも楽しかったー。)

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屋久島
2011.08.03 (Wed)
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グラビティ・ワークスの浅賀です。

少し前ですが、7/16~7/19、海の日を絡めて屋久島に行ってまいりました。目的はもちろん縄文杉を見て、さらに百名山に指定されている宮之浦岳に登るためです。緑がうっそうとした雨の島屋久島と巨大な岩がゴロゴロとしている宮之浦に思いを馳せて数年、念願の登山、のはずでした。

が、結果は、台風が直撃。

縄文杉まで何とかたどり着いて一泊しましたが。
その後、計画していた屋久島縦走は当日朝の台風接近で中止し。まずは危険ということと、その日の内に屋久島を出て鹿児島に帰らないと島に何日閉じ込められるかわからないため、とにかく急いで下山。

下山後タクシーで船着き場まで急ぎ、船のキャンセル待ちをすること4時間、なんとか鹿児島に戻りました。


屋久島は豊かな緑と青い海が印象的でした。聞くところによる海産物、フルーツなど食べ物もおいしいとのこと。とてもでないですが2泊3日で満喫するのは無理そうです。もっとゆっくり、また機会を見つけて必ず再訪問したいと思います。
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武尊山
2011.07.13 (Wed)
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グラビティ・ワークスの浅賀です。

来る海の日に屋久島を縦走する計画たてています。屋久島といえば樹齢数背百年の杉で有名で、豊かな木々を育む雨の多い山深い島です。百名山の一座の宮之浦岳や永田岳などから、日本アルプスにも負けない景観が望めそうです。

さて、屋久島縦走の体の準備として、群馬の百名山の一座、武尊山に登ってきました。

梅雨の晴れ間が予報された週末に急に思い立っていったので、たいした下調べもせずに登山計画もそこそこに登りに行きました。

武尊は手前に前武尊(2,039m)奥に沖武尊(2,158m)、その間3.5kmにはいくつかの山頂があり、沖武尊までちょっと距離があります。沖武尊が主峰で百名山に指定されています。

この日はちょっと遅めの8時ぐらいに登山開始しました。前武尊まで、コースタイム上では2時間40分程度。その間、鎖場があります。まず、この鎖場が想像以上の険しさ。いやらしいオーバーハングもあり、かなりの手こずってしまいました。前武尊まで約1時間オーバーの3時間半要してしまいました。この時点で11時半。基本的に午前中には行動を終わらせておくのがお山の基本です。ですが、沖武尊までまだ3.5km残っています。2,039m→2,158mですから、高低差は約120m。ゆったりとした縦走路であれば1時間20分ぐらいで行けそうです。ですが、地図のコースタイムは2時間とあります。そんなに時間はかからなそうに見えますので、このまま沖武尊に進むことを決めて前武尊を後にします。

スタートしてすぐにこの高低差120mはまやかしだと分かります。沖武尊まで連なるいくつかの峰には巻き道は一切なし! 峰ごとに登っては下りの繰り返しで徐々に120m高度を上げていくという、そんなコースです。なだらかな縦走路とは無縁、これがキツイ! そもそも前武尊までで想定以上の体力を使っているし時間も気になる。こうなると焦ってペースがみだれ、かなりの体力をロスにつながります。おまけに雪渓があり、ここでも体力を奪われます。当然、到着はコースタイム通りの当然13時半です。この時点でヘロヘロです。

下山は前武尊まで同じアップダウンを辿ると思うと気が滅入りました。足はガクガクですし、精神的にもダウン。もう歩きたくない、そんな思いが繰り返し頭の中で巡ります。ああ、こうやって時間と距離と体力を見間違って、体力、精神力が下がり遭難していくんだな、と、にわかに実感しました。

時間が遅くなってしまった、といっても、それなりに早い時間でしたから、ゆっくりゆっくり下山して17時。行動時間にして8時間を超えてしまったのでした。

まさに私的遭難危機。下調べと計画はしっかり、そして地図もしっかり読みましょうね。仕事も同様、調査と企画・構成をしっかり、スケジュール通り、設計通り作るのが大前提ですね。

※写真:沖武尊から前武尊(右奥)をヘロヘロの状態で撮影。

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雲竜渓谷の氷柱に驚愕
2011.02.14 (Mon)
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グラビティ・ワークスの浅賀です。

“山と渓谷”の表紙は厳冬期の“氷柱”でした。
これを見てまず思ったこと。
生で見たい。

思い立ったが吉日、この『雲竜渓谷』に行ってみました。

雲竜渓谷は日光にあって、日光ICから入口まで15分ほど。近すぎて本当にあの光景が広がっているのか疑わしい。

ただ、車では2時間なのですが、車止めから徒歩3時間。ほぼ林道歩きで危険箇所はないのですが、それでも軽アイゼンをつけて歩くのでお気軽感は薄いです。

実際の核心部はどうだったかというと、とにかくすごい!!
ジャーン。
雲竜渓谷 Unryu gorge

想像以上に

・たくさんある
・青い
・でかい

スケール感がすごかったです。
人、何人分でしょうか?
雲竜渓谷 Unryu gorge


お気に入りはこれ。右奥の氷結した滝にアイスクライマーが取り付いています。
ゴマですね。
雲竜渓谷 Unryu gorge

今回も自然が織りなす壮大な風景に心を打たれました。

日本にもこんなところがあるのです。しかも都心から車で2時間。

情報を持っているかいないかで大きな違いになる、と、ある先輩が言っていました。実は情報を持っているだけではだめで、その情報を活用する実践力があるといいのかなー、と思います。
そして何よりも体力も必要ですね。

無理矢理、仕事っぽく話をまとめてみました。


【雲竜渓谷】
氷柱の見頃は2月下旬までです。

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奥穂高に登る~その2
2010.10.20 (Wed)

グラビティ・ワークスの浅賀です。
10月9、10、11日で北アルプスの奥穂高岳に登ってきました。写真もまとまったのでレポートです。

工程はざっくりとこんな感じです。

1日目:上高地~涸沢(テント泊)
2日目:涸沢~穂高山荘~奥穂高山頂~穂高山荘に戻って~涸沢岳~涸沢(テント泊)
3日目;涸沢~上高地

テントを背負ってのハイキングは経験していますが、登山は事実上初めて。なので、それなりに不安もありました。出発前に15キロを超えたザックを背負って少し腰も引けました。でも、靴ズレを作りながらですが、全行程を無事にこなせました。

そして、今回もいくつか目的を持っての山行としました。

1)涸沢カールという、穂高連峰に囲まれた麓の窪地で見事な紅葉を堪能。
2)奥穂高岳の山頂に立つ。(日本第三位の標高)
3)モルゲンロートを見る。

1)

涸沢は全国的に紅葉がすばらしいことで有名です。例年9月末が紅葉の見頃ということですが、今年は猛暑の影響もあり遅れ気味。これが功を奏して、10月の連休でまさに見頃。テントから、そして、奥穂高に登頂しながら堪能しました。赤がおおい山域のようです。その発色のすばらしさに心奪われた3日間でした。
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2)
穂高は、西穂高、前穂高、奥穂高、北穂高、と連なる山です。涸沢から日帰りで臨めるのが奥穂と北穂。今回は一番高い奥穂(3,190m)と、お隣の涸沢岳(3,110m)にチャレンジしようと計画していました。

1日目は雨、2日目も起床時は雨と、半分あきらめていたピークハントですが、7時頃突然晴れてきましたので、アタック決定! 行程は運良く晴れたのですが、山頂はガスがかかっていて展望に恵まれることはありませんでした。残念。

それでも偶然の再会もあった穂高に感謝しつつ、下山。次回はピーカンの時に登って、アルプスの山々と富士山を望みたいです。

3)
“モルゲンロート”=“朝焼け”です。涸沢から差し込んだ朝日が取り囲む穂高の山々を赤く染める、そんなモルゲンロートが見られることでも有名。雨から始まった山行で見られるか心配していましたが、3日目に見ることができました。赤く染まりだし、そして、刻々と変わる色と山の表情にうっとりしました。

DSC_8533


今回も目標達成、総じて良かったです。

別世界に足を踏み入れた、と思えるすばらしい印象でした。6時間あるけばそりゃそうか。あの紅葉だけでなく、きっと他の季節でも行く価値はありそうです。

Check

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奥穂高に登る~その1
2010.10.13 (Wed)
グラビティ・ワークスの浅賀です。

10/9~11の連休を利用して、北アルプスの奥穂高岳に登ってきました。
富士山、北岳に次いで、日本第3位の高峰で、
標高3190mとなります。

お目当てはもちろんピークハントと、
麓の“涸沢カール”に広がる紅葉を見ることでした。

山頂はガスで視界無しで残念でしたが、麓の紅葉はまさに見頃!
ちょっと大げさに言うと、
紅葉の価値観が変わるような見事な紅葉でした。

写真は整理中につき、登頂日記と一緒にアップしたいと思っています。

さてで、そんな山奥で驚くべきことがありました。
単独行だったのですが、偶然に2人の知り合い会いました。

一人目は奥穂高岳山荘という頂上にほど近い山荘にて、
以前2年ほど会社努めをしていた際にお世話になった先輩です。
私が入社して1年で退社された方です。
特にその後に音信があったわけではないので、
実に15年ぶりにお会いしました。
下山後、昔の話をつまみにヒュッテのビールで乾杯しました。

二人目も会社勤めしていた際の先輩。
下山途中に鉢合わせしました。
その方は現職もその会社につとめられています。

そもそも山岳グッズメーカーに勤めてので、皆さん登山が好き。
季節を考えると足が向く山域は限られるのでこんな偶然があるのでしょうね。

そんな出会いが今後もあるのかと思うと、ひとつ楽しみが増えました。
そして、世間は仕事にせよ、趣味にせよ、案外狭いのかもしれない、と
なんだか、すこし背筋を伸ばした山行でした。

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そして今年も富士山に登る
2010.08.11 (Wed)
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仕事に遊びに精一杯のグラビティワークスの浅賀です。

左のタグクラウドを見ると本日2010/8/4時点で弊社の成分は圧倒的に映画とプラモデル、登山は富士山、釣りは中禅寺湖、たまに犬やメロンなどで形成されているとみられます。こう見るとタグクラウドも面白いですね。四谷NOWではタグクラウドを新着順位で上位に、頻度で文字の大きさに反映させています。

さて、弊社の主成分のひとつであります、富士山に今年も登ってきました。
2回目ですので、テーマを持って登ることに。

1)一眼レフカメラで写真を撮る
去年は初めてで体力にも自信がなく、おまけに天気も悪かったので一眼レフを持って行くのを断念しました。ところが広がる天空感を満足に撮影できず、これが後悔に。

2)高山病の症状の軽減
去年の高山病の記憶も生々しいですが、深い呼吸で体に酸素を取り込んでゆっくりとしたペースで登ることで高山病の症状をできるだけ押さえて、楽しい登山に。

3)本当の最高峰剣が峰に登る
登り付いて鳥居をくぐったところは富士山山頂、なのですが、標高でいう最高地点ではないというのはご存じの方も多いと思います。去年は残雪が多くお鉢巡りを断念。今年は最高峰に必ずや!



ということで出発です。

1)一眼レフカメラで写真を撮る
ご来光は雲がかかってのぞめなかったのですが、山中湖や雲海など、思う存分カメラに納めることができました。やっぱりコンパクトデジカメじゃなくて持っていってよかったです。こんな感じ。

4849937856_5940a34724.jpg

2)高山病の症状の軽減
今年はペースにも気をつけて、ゆっくりと登りました。そして、とにかく常に深呼吸。これらが功を奏して症状はとても軽く登れました。頭痛と吐き気がない富士山ってなんて最高! 実は高山病対策として服用されるというアスピリンを主有効成分にしているバファリンを服用しました。血管を広げて血をサラサラにするといいます。これで頭痛も押さえこめたのではと思っています。それでも、残念ながら今年も一人が高山病の症状で3300m付近で断念。なんとかみんなで辿り着きたかったです。

3)本当の最高峰剣が峰に登る
行ってきました、剣が峰。最高峰にちょこっと張り出した金属製(サビサビ)のゴンドラ型展望台で本当の日本一の標高から日本をのぞんできました! といっても雲が多かったですが。正真正銘の“日本一の山に登った”ことになりました。



今年はテーマも無事すべてクリア!
体力にも余裕があり、高山病も少なく、天気にも恵まれ、楽しく登れました。

『富士山を一度も登らないバカ、二度登るバカ』といわれるそうです。
後者の仲間に入りました。
好きです、富士山。この調子だと、三度目もありそうです。


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